近世絵画の中でも代表格の葛飾北斎の作品を中心に、肉筆による美人画や最高の状態での版画作品が集められているというのは、驚きの特別展です。他に、歌川広重、渓斎英泉、東洲斎写楽、喜多川歌麿など同時代に活躍した浮世絵師の作品や蹄斎北馬、昇亭北寿、辰女ら弟子筋から鳥文斎栄之、豊国、奥村政信らから高井鴻山の妖怪図まで並ぶ。この機会に日本の近世絵画の素晴らしさと奥深さを体感してください。
期間 7月15日(土)〜7月31日(月) 午前10時〜午後5時まで
好評につき、下記の夜間延長公開がきまりました。
21日(金)、22日(土)、28日(金)、29日(土)に関しては午後8時まで(最終入場午後7時30分)
会場 あびこ市民プラザ(イトーヨーカ堂 北口店)
ぜひご来場ください。入場は無料です。
【関連する記事】
- 「質問通告遅いから」は事実誤認
- 深夜にも対応の高市首相、上手に休め
- さなえのミックス始動
- こんな米国
- 韓国で日本の歌が大人気!?
- 一人旅の旅先えらび
- 21日、首相指名選挙
- 731部隊映画が公開延期に 原因不明、不満の声も―中国
- ハーンと妻・セツ
- イタリア映画「海の上のピアニスト』
- ベルリンの少女像、撤去に応じず
- エマニュエル・トッド氏、グローバリズムの変容を説く
- 交流会のご案内
- 北川進氏にノーベル化学賞
- ノーベル生理学賞、坂口教授らに決まる
- 歴史認識について、ChatGPTに聞いてみた
- 我孫子町から始まった、我孫子の発掘
- 高い市場、総裁選への反応
- 自民党新総裁に高市さなえ氏
- 黒澤映画が魅せた影響力


