2017年06月04日

なんと、日本は野菜摂取の減少傾向

日本は「健康日本21」を掲げ、1日に野菜を350gとることを目標にしていますが、目標値に達していません。野菜等健康食生活協議会ホームページでは、下記のような”世界の野菜消費量(1日1人当たり)のランキング(アメリカでは、ジャガイモ、米、なんと最近はピザも野菜に分類するが、もちろん日本は含んでいないので、ここでは除外)を紹介していました。

フランス 408.25g
ドイツ 310.59g
イギリス 367.71g
スウェ−デン 404.91g
オランダ 556.29g
スペイン 402.96g
オーストラリア 304.69g
韓国 709.53g
日本 327.73g

実は、韓国はダントツに野菜をとっていたのですね、なるほど美容大国、女性のお肌がキレイなわけです。しかし、長寿大国として日本は野菜は摂取していないという事は寝たきりで長生きの医療費が多くかかっているという事だったのだろうか。検証がひつようです。

考えてみると団塊の世代以前の方々の寿命が長くなったことの意味で、魚を刺身にする和食が注目されてきたのではないかと思う。コレステロールを気にする肉食が増えて、薬に頼る長生きもおきているのかもしれない。そして、世界比較で言われる、野菜の摂取量とは子供たちも含むのであるから、年少者のいる家庭での野菜摂取が減ってきて、目標値に達していないのではないだろうか。日本は漬物も味噌汁も朝の食卓から消えて、子供たちはその意味でも野菜摂取が減ってきた。一方で韓国のキムチ文化は世界文化遺産に認定されていて、逆に生活レベルが上がっている分、家庭での野菜摂取およびキムチも健在だということだろう。頭にとめておいたて、孫子に野菜を食べさせたほうがいいようだ。
CIMG2449.JPG

確かに、韓国に旅して驚いたのは、ともかく野菜と穀物を最も多く食べている。韓国では、医食同源の考え方が浸透しているからだそうです。韓国の庶民的な食堂に入ると、注文していないのに、たっぷり野菜が出される。蕎麦を頼むとネギや漬物がでてくるけれど、幾皿も山盛りの野菜が並べられて、「注文していない」と慌てるが、あちらではサービスで野菜の皿が並ぶ。日本の目標値を軽く上回っています。これなら野菜不足になるわけがないし、韓国のおかあさんというのはいつも野菜をこのように食べさせることに専心しているのかなと驚愕した。また、一種類を大量にでなく、種類多くバランスも大切にしていて、1回の食事で葉野菜から根菜まで食べるそうです。そのうえに、果物類の消費量は年間52.3キロで、調査対象19カ国のうち、パキスタン、インド(43キロ)に次いで3番目というのは驚き。ところで韓国では、白米をそのままではなく、大麦や雑穀などを混ぜて炊くのが一般的だそうです。 海に囲まれた韓国は、魚介類の摂取量も年間53.5キロで、日本(66.5キロ)に次ぎ2番目に多かった。ともかく、韓国は日本の目標値を軽く上回っています。

日本の目標値を軽く上回っています。韓国は国民1人当たりの年間消費量が200kgを超えています。日本はそのちょうど半分で、国民1人当たり、100kgを超えたくらいです。(FAO(国連食料農業機関)作成の手引きに準拠したFAOSTAT(Food Balance Sheet)による) 韓国の人が1日どれくらいの野菜を摂っているかというと、計算するとわかります。200(kg)÷365(日)=548g米を主食にするアジア人は大腸が欧米人に較べて長いですから、食物繊維は必要不可欠。

3日、我孫子の農家さん連合と市民サポータによる「水の館」農産物直販所がグランドオープン。そうと知ったら、安心/安全な野菜おいしい市・我孫子なのですから、どんどん野菜をとりましょう!

http://www.5aday.net/v350f200/東亜日報(2001)の記事によると、仁荷(インハ)大学数学統計学部の具滋興(ク・ザフン)教授は、統計庁資料室で見つかった日本帝国時代の生命表を分析比較した結果、このようなことが分かったと数学史学会誌に公開した。

この生命表は、当時の京成大学医学部予防医学教室の水島春男教授が、朝鮮総督府の人口および死亡申告資料を分析して作成したもので、韓国最初の住民生命表にあたる。

この生命表によると、1926〜30年の韓国人の平均寿命は、男性32.4歳・女性35.1歳(平均33.7歳)だった。 1999年の韓国人男性の平均寿命が71.1歳・女性79.2歳(平均75.6歳)であることから、約70年間で韓国人の寿命は42年延長されたことになる。

当時の朝鮮に居住していた日本人の平均寿命は42.3歳で、朝鮮人の寿命が日本人より8.6年も短かった。平均寿命が短かった理由は、栄養状態が悪く、伝染病が蔓延している上に幼児の死亡率が非常に高かったためと分析された。1925〜30年の幼児死亡率は、生まれた幼児1000人当たり、男児252人・女児230人だった。しかし、いったん1歳を超えた幼児の平均寿命は44歳に延びていることが分かった。

具教授は、「当時は、出生・死亡申告が徹底していなかったため、統計が正確であるとは言い難いが、最初の生命表を通じて当時の暮らしぶりを覗うことができるということに意味がある」と述べた。

ソウル医大の黄尚翼(ファン・サンイク、医学史)教授は、「西欧社会は、19世紀の産業革命で生産性が上がって以来、飛躍的に平均寿命が延びているが、韓国は20世紀に産業化が進むにつれて、寿命が急激に延びた」としたうえで、「寿命の延長に貢献したのは、医学の技術よりは産業化に伴なう栄養状態の改善、上水道と住居環境の改善だった」と述べた。

生命表とは、人口調査を基に死亡確率を計算して年齢別の期待寿命を表にしたもの。2001年の平均寿命が80歳というのは、この年に生まれた人の期待寿命が80歳であるという意味。

生命表は、年金や保険料の算定などに用いられる。終戦後は、1970年から生命表が作成されている。

出典
http://japanese.donga.com/List/3/all/27/214669/1
posted by Nina at 00:00| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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