商業施設に映画館が組み込まれ、複数の映画を上映するシネマコンプレックスが主流。そこで、映画の合間にコマーシャルを流すのに、地域の宣伝もできるようになって、さあどうぞ!っていうふうに宣伝をうけつけるのだそうで、さっそく議会で提案したら・・・・。なんと、風雲急を告げるがごとく、『トリガール』で我孫子の宣伝をすることに予算がつくということになった。やはり、地道な調査、言うべき時に言ってみるということです!!!
さて、その映画『トリガール!』は中村航の小説をもとにしたラブコメディ、しかも、kawaii土屋太鳳主演で9月に公開予定ということだ。鳥の街我孫子も映画のワンシーンに採用されているというが、なんでもレトロ感のあるスワンボートを漕ぐというほんのちょっと数秒のコマらしい、が、時間(秒数)ではなく、トリあげられることがまずは大事、なのです。
そもそもは、INTERNATIONAL BIRDMAN RALLYという英国で始められたコンテストで、オーストラリア、そして日本中国でも行われてきた人力飛行機の滞空距離及び飛行時間を競う競技会だとのこと。日本では、琵琶湖で行われてきた大会は2016年までに39回を重ねてきた。琵琶湖の鳥人間コンテストの常連の大学で、学生たちが人力飛行機チームを結成して奮闘する青春物語。
若い世代にも抜群の人気の土屋太鳳なので、ヒットがしそうなプレビューも楽しげ。こんな青春あったっけ、というノリで空へ飛んでしまう、女子と男子のお話し。
我孫子市も映画のエンドロールに名前が出るとのこと。そこも必見です。
映画館での我孫子市PR予選にいくらつけるか気になる方は、予算(総務企画常任委員会)の傍聴にいらして下さい。
2017年05月22日
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