成田では、新設の国際医療福祉大が2日に入学・開設式を開いた。こちらでは世界の医療現場で活躍できる医師の育成を目指すという。これまで医学部新設は、医師の過剰を防ぐため厳しく規制されているが、戦略特区「東京圏」の地域限定で規制を緩和する「国家戦略特区」を活用し、新設医学部となり「国際的な医療人材育成の特例」として認可された。新入生140人のうち20人はアジアを中心とする留学生で、英語による授業や海外での臨床実習を実施する。式では、大友邦学長が「留学生は母国の医療を担うリーダーとして活躍を」とあいさつ。留学生代表はモンゴル出身のタルガト・ティレウベクさん(19)で「母国の医療向上に貢献できる医師を目指したい」と述べた。
教育の国際化は待ったなし、我孫子の周辺は次なる戦略を打ち出して未来への進展のくさびを打っている。我孫子にもこの波を呼び込むべきだ。海津にいなはウエルネス産業を取り入れて、我孫子の発展をと市長選にて訴えたが、地域に理解を得るに至らなかった。現在、市議としての活動に立脚して、我孫子の未来に発展的提案をしていきたいと願っている。まずは、キャンパスの視察を申し入れた!ので、後日、ご報告します。
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