2017年02月20日

PFで望まれるのは、コト消費?!

「プレミアムフライデー(Premium Friday)」は、月末の金曜日に仕事を午後3時に終えることで、働き方改革と消費拡大を進める官民の取り組み、今月24日から始まる。仕事を切り上げて、買い物や観光などの時間を創出してもらおうというもの。主目的は消費喚起で、働き方改革も兼ねている。

GDP(国内総生産)の約6割を占める消費が盛り上がらない中、対策を練っていた経済産業省と日本経済団体連合会(経団連)の意向が一致し、昨年の12月に取り組み方針を公表、官民連携の推進協議会も設置された。推進役になるはずの経団連は、旗振り役を務めるが、基本的には企業の自主的な取り組みに任せる方針だ。

大和総研の長内智シニアエコノミストは、「モノ消費の場合、金曜日に買っても土曜、日曜に消費を控える可能性がある。(旅行や飲食といった)サービスなどコト消費を拡大させることが重要」と話す。

最大手JTBが2月24日と3月31日(金)を出発日とする旅行プランを販売。枚数限定でツアー代金や宿泊料を割引するクーポンも配布した。当日は、自社とグループ会社の社員にも早い時間の退社を促す方針だ。休日分散を訴えてきた星野リゾートの星野佳路代表は「金曜日から週末に需要を集中させるのではなく、休日を分散させるほうが、日本の観光業には望ましい」と指摘する。プレミアムフライデーは、有休取得が進まず、休日が集中する現状で生み出された苦肉の策といえる。

外食業界では、サントリー系列の一部の飲食店が開店時間を早め、15〜18時限定で「ザ・プレミアム・モルツ」を半額で提供する取り組みを行う。

百貨店業界はすでに爆買いの“セール疲れ”に陥っていることもあり、大々的なセールは行わない。「実施規模が不明で、大掛かりなイベントは正直やりづらい」(大手百貨店の関係者)。衣料品販売も苦戦していることから、伊勢丹新宿本店ではレストラン街で食べ歩き・飲み歩きができる体験型イベントを企画する。

我孫子は観光地としての発展はなかったが、コト消費となれば売り込みようはありそうな気がしてくる。

参照:東洋経済Online 2/20
posted by Nina at 00:00| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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