確かに大震災があったから事情が変わった。とはいえ、それを理由にしたら、すべて先に進まない。しかし、県からの委譲(助成金もついたので)ということで、水の館に農業拠点施設が開設、直販場の移転・加工施設/カフェレストランの話が先行することになって改修工事の予算が決定となった。
今、我孫子の小中学生の発表活動などは周辺市のホールを借りて、その場しのぎにならざるを得ない。市民のスポーツ施設、運動場も近隣の施設を借りして凌いでいる。我孫子の公共施設は他市と比べると少ない分、他市の施設老朽化問題や市民一人当たりの借金が少ないなどと慰められるが・・・・。しかし、子供の教育費を削る親がいないのと同様に、街の将来を考えると、何を削って何を残すべきか、当然答えは出ようというものだ。
当初、海津にいなは、一人無所属だったが、それから半年、無所属が3人になり、控室の面積が一気に3倍と広くなった。つらつら話をすることも増えて、ところどころ以心伝心というような事もおきた。つまり、会派に所属することが先にありきではなく、市民ファースト=無所属である!?
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