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このブログでは、地球サイズの行動派」をモットーにしてきた通り、市議・海津にいなの日々考えている事、見たこと、聞いた事、考えたこと、日々の活動を日誌としていきます。グローバルな視点で我孫子の今昔を紡ぎ合わせてABIKOと「観光」(まちの輝きを観せる意)、SDGsを率先してきたことを伝えます。
我孫子は、嘉納別荘と白樺派の関わりは深く、『リーチ先生』の新聞連載(2018)では我孫子の話がふんだんに登場していました。陶芸家として決意するリーチには、白樺派の一員として我孫子での暮らしが人生で最もハッピーな思い出だと記していた。実は、平将門の活躍の拠点だった時期もあったと調査がされてきました。NHK大河ドラマでロケ地観光のブームとなった『平将門、風と雲と虹と』(1976)の際は、まだ知られてずの郷でした。2019年では、同ドラマ『いだてん』によって嘉納治五郎の艱難辛苦がつまびらかにされ、東洋初のオリンピックが東京に決まるまでには、手賀沼もオリンピック競技施設の候補にと考えていた事が知られ、市民の浄財で嘉納銅像が建立(2020年)されました。五輪開催に奮闘した嘉納は晩年は我孫子別荘とご自宅とに半々でくらし、急逝された後にはご家族が移り住まわれていたことが近年の調査で分かってきました。さあ!智慧をもたらず巳年こそ、ねじり鉢巻きで、巻き返す年に!!

海津にいな 「あっちこち@ABIKO」活動日誌

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2016年06月27日

投票率が問われる参院選

先週行われた欧州連合(EU)離脱の是非をめぐる英国民投票の結果は、世代間の意識の差を浮き彫りにするものでもあった。

 全体としては52%対48%という大接戦の末に離脱派が勝利したが、投票先の世代別調査では、年齢が低いほどEU残留を望み、高くなるほど離脱を支持する傾向が強く、結局は若者が高齢者に敗れた形となった。
この結果は参院選中の日本人の目にどう映っただろうか。

■18〜24歳は75%が「残留」票を投じた

 国民投票当日の2016年6月23日、保守党のアシュクロフト元上院議員が実施した調査(約1万2400人が回答)では、18〜24歳のうち73%、25〜34歳のうち62%が「残留」を支持していた。

 だが、「残留」優勢の流れは45〜54歳で逆転。55〜64歳では57%、65歳以上では60%が「離脱」票を投じ、年齢が上がるほど離脱派が増える結果となった。

 世論調査会社「ユーガブ」が行った調査でも18〜24歳の75%が残留に投票していた。一方、65歳以上の残留票は39%にとどまった。

 両調査結果は、いずれも「世代間の分断」を鮮明に示している。なぜここまで世代により差が出たのか――。背景の1つには、育った環境の違いがありそうだ。

 EUが発足したのは1993年のこと。欧州諸共同体(EC)から考えればイギリスも1973年に加盟しているが、EU発足後の急拡大により、欧州を取り巻く環境は大きく変化した。

 つまり、今の英国の若者たちは、物心ついた時からEUにいるのが当たり前だった。人、モノ、サービスが多くの国々を自由に行き来する環境の中で育ったわけだ。これは、少なからず大英帝国時代への郷愁や自負のある高齢者層とは大きく異なる部分だ。

 今回の国民投票に関連する興味深い話がある。
 米グーグルが24日に明らかにしたところによると、離脱派の勝利が決まった後、英国内で最も検索回数の多かったEU関連の質問は「EU離脱は何を意味する?」であり、2位は「EUって何?」だった、というのだ。ちなみに3位は「EU加盟国はどこ?」。

 この話は「英国民の多くがその意味を理解しないまま、ネット検索に答えを求めた」「何も何に投票したのか本当は分かっていなかったようだ」という、やや皮肉な見解とともに注目を集めている。

 だが一方で、ネット世代が若者中心と仮定するならば、若者たちが改めて、離脱することの意味を調べたということが考えられる。そして、愕然として、不満を爆発させて後の祭りとなった・・・「EU」という共同体での行き来の自由な生活に慣れ親しんで、それが不自由になるのを阻止したいのであれば、投票以前に、練り歩いてデモをするなりすべきだったという見方もできる。日本では、SEALDsがデモ行進やイベントを企画し動画サイトに送信したが、関心がある人しか結局は広がらなかった。民意を民主主義につなげる手立てを政治家が握っているのだから、無報酬で仕事や勉学の合間に活動する厳しさがある。

 EU離脱の決定は、若者世代や将来世代の今後に大きく影響するものだ。ネット上では、将来のある若年層の未来が余命少ない高齢層に決められてしまったと八つ当たり、不満が爆発しているが若者の投票率が低かったという事はなかったのか。物事に律儀な高齢者に対して、若い世代は動かずに民意を問えるネット社会にいるのに、投票に間違いなく行くよう呼び掛けたり必死にしたのだろうか。もともと、議会であっても多数決が正しく効いているものではない。判断が英断とばかりは言えない結果を引き起こしてきた。

 結局は、若年層の投票率が高齢者をしのぐほどではなかった――との分析もなされているが、「世代間の分断」が浮き彫りになったことは確かだ。国民投票のやり直しを求める署名は350万人を超えた。

 こうした状況を見て「英EU離脱は他人事ではない」と感じた日本人も少なくなかったようだ。少子高齢化が進む日本では、有権者の年齢分布は中高年に偏っており、政策も中高年に有利なものが掲げられがちである。

 7月10日の参院選では、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられたことにより、新たに約240万人の若い有権者が加わった。若年世代の政治的な声が反映されやすくなることが狙いだが、約240万人という数が有権者全体に占める比率は、わずか2%にすぎない。もともと若年世代は投票率が低く、若者の声がどこまで反映されるかは不明瞭だ。

 ジャーナリストの江川紹子氏は25日、英国民投票の結果についてツイッターで「若者の投票率がもう少し高ければ違った結果になったかも」と述べつつ、「日本の若者も投票に行こうね」と呼びかけた。

 小説家の石田衣良氏も「国民投票の恐さがあるね。日本なら憲法改正か日米安保か。参院選もちゃんと考えないと......」と、つづった。

参照:J-CASTニュース 6月27日(月)19時34分配信

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PROFILE
ブログ製作者:海津にいな                 (KAIZU Nina、新菜)。
経歴:(株)発明工房役員、我孫子市議会議員(5期)を続行中。児童英会話インストラクター、野村総研(政策研究部所属など)勤務した。放送大卒、立教大学(観光学研究科 )修了。筑波大学大学院(博士課程後期 単位取得退学)
コミュニティ−活動:めばえ幼稚園・四小PTAの役員/青山台自治会副会長・三小・我中PTAの役員/久寺家学習指導(書道)、生涯学習推進基本計画策定委員(’99) 
NGO活動、他:NGO・ACT(我孫子カルチャー&トーク)の会、開かれた県政を進める会世話人(〜‘09)、女性のための政治スクール(10期)、千葉県ボランティアコーディネーター、千葉県観光人材育成セミナー。日本観光研究学会、eシフト、自殺対策議員有志の会、自治体ウオッチ(世話人)。
市民活動:我孫子市国際交流協会(初代理事・広報部長)、我孫子の文化を守る会、我孫子フィル後援会、我孫子地産地消協推進協議会、我孫子市消費者の会(`90〜)、エコライフ、谷津を守る会、かっぱ祭り実行委員(第1〜3回)、AYA(フィンランド劇団招聘)、きもの愛好会、湖北山の会、市史研究センター会員、まちづくり編集会議:将門プロジェクト企画。
生涯学習:オープンスクール(武蔵野美大、川村学園女子大学、中央学院大学、麗澤大学、上智大学、放送大学)にてリカレント他、国際理解活動の必要からギリシャ語、スペイン語、仏語、韓国語、英語を学ぶ。CCC(異文化コミュニケーション=英会話クラス)
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