今年の春は、桜プロジェクトのライトアップ、点灯式から、市内の桜の街並みを走り回ったが、季節の移り変わりの速さ、癒しにもなり、通常のいとなみを感じる事ができた。ところで議会棟の海津にいなの議員控室の窓からは満開の桜の花越しに手賀沼がチラ見えする絶景だと、訪ねてきた方に誉められる!!お蔭で、我孫子観光の議論にも花が咲いた。
気象台跡地記念公園も桜の花見客が家族でランチ。ちょうど新学期までの春休みで、手作りの愛情いっぱいの花見弁当でゆったり広い公園にシートを広げて楽しまれているのもほほえましい。花見弁当を広げるなら、利根川を見張らせ、空気もいい高台のここもうってつけ。
「陶友会」の展覧会はいつも愉しみにして伺う。湖北公民館の窓からみごとな桜の花を覗け、その上に自由な発想で作られた作品が目白押し。会場中央に、枝ぶりのいい桜の花が出来たての陶芸の大壺に生けてあり、部屋がとても華やいでいました。しかも、見学者には陶器をプレゼントされるオマケまで、嬉しいかぎりです。
海津にいなが選んだのは楽焼茶碗で指導の先生のお作だとのこと。
(写真は、クリックしても拡大しないものもあります)
人々の暮らしは常に悲喜こもごも、転変地変になすすべもないことも多く起こります。桜や自然に気づかされ、励まされることも多くあります。