美しくて、知的で才能あふれて、若い女性バイオリンニスト
あの天才少女が素敵に成長していた
さらに音楽的にも成長して、驚かされた
庄司紗矢香♪
画家である母の留学に伴い、3歳からシエーナに移り、2年間を送る。最初ピアノを習っていたが、キジアーナ音楽院のコンサートでヴァイオリン演奏を見たことがきっかけとなり、5歳からヴァイオリンを始めた。
帰国後、国分寺市内の小学校に進み、1994年、6年生の時に第48回全日本学生音楽コンクール東京大会、全国大会で第1位を獲得した。1999年、第46回パガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールに同コンクール16歳で優勝。史上最年少、かつ日本人として初めて優勝した(同時にエンリコ・コスタ博士記念賞、マリオ・ルッミネッリ記念賞も受賞)。 2000年、ズービン・メータにその才能を認められ各地でオーケストラと協演、ドイツ・グラモフォンと専属契約を結んだ。使用楽器は、1729年製ストラディヴァリウス「レカミエ」
音楽が好きだという若い演奏家が日本から生まれるのは、世界に貢献しているも等しい
それを育てて聴く日本のクラッシックファンの質も素晴らしいのだと思う
ありがとう、日本という国、そして人に感謝
クリスマスに、こうした曲を聴けるのも素敵なプレゼントかなと選んでみました
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