金藤氏は「スランプのときは実力以下でいこう」という。
つまり、スランプである現時点のエネルギ―を10とすると、それを20のレベルでやろうとするからなかなか行動できない。あえて、今のエネルギーの10を出し切らないで、6とか7でできることをする、というものだ。
そうすると、気分が楽になって行動することができる。
人は、たとえほんの少しであろうと、何らかの行動を起こすことができれば、そこから徐々に解決の糸口が見つかる。とにかくも前に動き始めることだ。
完璧を求めず、気楽に始めれば、人生はきっと何とかなる。
「プレッシャーがあるほど燃える」という人もいるでしょう。
私など爪の垢を煎じて飲みたいぐらいです。
とくに私のように黙っていても「あれもこれもやらなきゃ」と自分を追い詰めてしまうタイプは、プレッシャーを感じやすいのです。
「やらなければならないことがあるのに、なかなかやる気が出ません。気合が入らないというか。」
意志が強すぎて、かえって麻痺してしまっているのです。
緊張が続きすぎて、気持ちが硬いゴムのようになっているのです。
「モチベーションは上げるものではなく、勝手に上がるんです」ということだ
13日の金曜日、ゆっくりやりましょう
【関連する記事】
- 「質問通告遅いから」は事実誤認
- 深夜にも対応の高市首相、上手に休め
- さなえのミックス始動
- こんな米国
- 韓国で日本の歌が大人気!?
- 一人旅の旅先えらび
- 21日、首相指名選挙
- 731部隊映画が公開延期に 原因不明、不満の声も―中国
- ハーンと妻・セツ
- イタリア映画「海の上のピアニスト』
- ベルリンの少女像、撤去に応じず
- エマニュエル・トッド氏、グローバリズムの変容を説く
- 交流会のご案内
- 北川進氏にノーベル化学賞
- ノーベル生理学賞、坂口教授らに決まる
- 歴史認識について、ChatGPTに聞いてみた
- 我孫子町から始まった、我孫子の発掘
- 高い市場、総裁選への反応
- 自民党新総裁に高市さなえ氏
- 黒澤映画が魅せた影響力


