究極の健康食は何だ、ということで「天皇家の食事」というのは、さもありなんなのでその情報をこのブログで少々開示してみましょう。
天皇家の食事は1800Kcal 、化学調味料は使わずに塩分10g以内だそうです。宮内庁には和食、洋食、和菓子、パンと洋菓子の4つの係があって最高の健康食を考えてお出ししているとのことです。
食材の大半は栃木県の御料牧場で生産されているとのことです。興味深い事は、昭和天皇の料理係だった人のいう「明治の料理の三大原則」です。「“焦がすな”“捨てるな”“腐らすな”」と非常にシンプルなことでした。
そして調理の基本とされたのが「一物全体食」という食材を余すことなく使い切るという考えだったと言います。
「それが栄養のバランスが偏らないようにする大膳課に伝わる伝統なんです。例えば、野菜の皮は、後でスープの具にしたり、葉物なら後日漬け物にします。鶏肉も、胸肉、もも肉は主菜に使い、手羽は後日、スープの具に。骨はスープのだしを取るのに使い、ぼんじりは軽く揚げてつけ合わせにするといったようにです」とあります。
次に風邪の予防も必要です、それは食べるものでも違います。
風邪の時食すべき5つの食品としては、ニンニク、これはフードピラミッドでも免疫力を高める最高の食品として推薦されています。鮭、鮭の赤みはアスタキサンチンという色素で活性酸素を取り除いてくれる非常に高い抗酸化作用をもつ物質であると言われています。加えてオメガ3脂肪酸という体内の炎症を抑え免疫力高める脂肪酸があります。
それから、柑橘類、なんといってもビタミンCの補給になりますし、袋ごと食べれば豊富な生もとれます。
ヨーグルトは、腸内細菌いわゆる善玉菌を増やします。多くの研究から腸の中の健康状態が免疫力に非常に関係があるといわれています。
ブルーベリー、あの鮮やかなブルーこそがポリフェノールのアンチオキシダントです。昔から視力を回復すると言われていますね。毎日コーヒーカップ一杯分のブルーベリーをとってみましょう。ブルーベリーは冷凍で買うとかなり安く買えます。
次の情報は寿命を縮める5の生活習慣です。
ストレス、これはどうも万病の元のようです。何か上手なストレス解消の方法を考える必要がありますが、手軽にはお風呂でしょうか。
食生活の偏り、ともかく野菜果物を中心としたバランスの取れた食事こそが健康の基本でしょう、これは食のスタイルとして形を作っておくといいと思います。
アメリカで推奨されているフードピラミッドがいくつかありますがこれも参考になります。ただ乳製品ついては大変難しい議論があります。フードピラミッドでは赤ワインは適度に取れとあります。飲めば飲むほど良いという説もあるそうです。
一日1800Kcalという目安。そのため炭水化物は控えて夕食にご飯1膳にして、塩分10gは意識していても管理はほどほど。刺身の醤油が問題で、味噌汁も要注意、毎日納豆を食べるとあのタレも問題ですね。減塩醤油、
減塩味噌、そして減塩塩、ともかく自分なりに好みに合わせて健康な食習慣をライフスタイルとして作り上げていくことのようです。






さあ、七草の7日は にいな 事務所のオープンデーです
これまでも7のつく日をオープンデーにしていましたが、17、27日などお気軽にお寄りください。
なお、選挙期間中には皆様のご意見、こちらからの発信も賑やかになっていくと思いますので、毎日オープンデーです。
住所 :つくし野1-22-28 (なにぶん隠れ家的事務所なので、分かりにくいですが、つくし野一号公園の坂の上。公園の遠路を上ると事務所です)

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