布佐の市民の森を利用して、インスタレーション、海外の招待作家を当初よりアーティストインレジデンスと言う形で、作品制作の間に美術展の開かれる地元に住みながら、作品に取り組むという方式も、回数を重ねています。今年は一段と面白い作品が多く見受けられました。友人を誘っていきましたので、知人の作品の前でパチリ! 撮ってもらいました。
皆さまも、散策がてら、布佐へ足を伸ばして、秋色も楽しんでください。
私たちが、つらつら歩いて回っていたら、道に迷って、人に聞きました。が、地元の人でも「美術展、知らないな〜ァ、ここに引っ越してきたんで」とか、「取手に芸大があるんで、美大生なんです・・・、こっちです。」と、彼女は案内役を引き受けて、美術展に参加した頃の話もきいて、恋バナも聞いてちょっとの刊ですが、ワクワク盛り上がってしまいました。
兎も角、思わぬハプニングがある面白い道(未知)との遭遇が期待できる、野外美術展は今週末まで。案内ブースのある公園へいくと、地図もいただけます。主に、(1)布佐市民の森 (2)宮ノ森公園 (3)旧井上家住宅、図書館布佐分館など布佐周辺を含みます。
さて、布佐でのお昼のおすすめは、話題の大盛り「リバーサイド」か、ログハウスのような「チャズ」(布佐2971)でどうしょう。今日は、大盛りに挑戦して、マイルドさんスペシャル(フルーツ付、サラダてんこ盛り、中華丼たっぷり 860円)を完食しました。今は、ネットで簡単に探せます。
もちろん、気になる手賀沼終末処理場もホットスポットの経緯などを説明して、裏門も見てきました。表門は立ち入り禁止の大看板が据えられ、裏門は鉄の鎖がかけられて入れないように厳重です。
詳細:
http://www.city.abiko.chiba.jp/events/index.cfm/disp.21.133728.0.-.html
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