大会最年長の長岡三重子さん(100)=KSG柳井=が女子100メートル背泳ぎの100歳区分で、自身の世界記録を更新し、同50メートルでも日本記録を樹立。男子100メートル背泳ぎと同50メートル自由形の90歳区分では、福井稔さん(91)=ask=が同区分での自己記録を出し、健闘した。
女子100メートル背泳ぎに出場した長岡さんは、一番端の1コースから勢いよくスタート。30メートル付近でコース横の壁に接触しそうになる場面もなんのその。50メートルの折り返しは、タッチで華麗なターンを決め、そのまま100メートルを悠々と泳ぎ切った。
1月に出した自身の世界記録より6秒02速い3分39秒81。拍手に包まれた会場で、長男・宏行さん(74)に記録更新を告げられると「今の更新じゃったん? おー、そうなんか。よかった」と満面の笑みを見せた。
大記録の要因は、能楽にあった。スポーツ歴はないが、55歳から趣味で始めた能楽で1時間ほど舞うのは当たり前。体力と精神力に加え、年を重ねてもきれいな姿勢をキープできるようになった。80歳で膝を痛めたため、リハビリで遊泳を開始。聴力が衰えたこともあり、能楽をやめたが「(水の中を)進んでいくのが楽しい」と水泳の楽しさを覚えた。
今シーズンから100歳区分にエントリー。世界記録を突破したのは、長水路の自由形(泳法は背泳ぎ)で50メートルから1500メートルの全6種目、背泳ぎは3種目。短水路でも自由形5種目と背泳ぎ3種目。95歳区分のときに記録した9種目と合わせると、26種目で世界記録を保持している。「(注目が集まるのは)もう、いつものこと。よく頑張っている」と宏行さん。現在も一日1時間週3回、プールに通う努力家だ。
愛媛県マスターズ水泳短水路大会(10月12日・松山)で、唯一、記録のない短水路1500メートル自由形に挑戦する。「泳ぎ方はよく分からんけど、速けりゃなんでもええよ」。記録づくしの“100歳スイマー”は、歩みを止めるつもりはない。 (浜田 洋平)
参照:スポーツ報知(浜田 洋平)
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