2014年09月12日

福島復興における観光の取り組みにむけて −調査班として 2 ー

これまでの大学院での観光研究の取り組みから、波と放射能汚染により、壊滅的な被害を受けた福島県相馬市の観光地である松川浦を対象地とし、観光関連産業の復興過程での地域の努力の状況を明らかにしていこうとの研究班に加わっている。
 豊な海の幸と自然景観が、千年に一度とも言われるような外的要因(地震・津波)によって、観光などしてられるかとの壊滅状況を迎えた。しかし、「何かをしなければ」との思いから、新たなリーダーが生まれ、新たな組織やグループが結成された。そうした組織が基になって、震災前は深く関係を持たなかった人たちのネットワークができ、活動が広がっていこうとしている。外部からの人の支援、震災復興関連の資金、国の事業等を取り入れながら、地域の人たちが主体となって新たな地域資源を生み出そうとする試みがされ、内部からも発展の力が醸成されていく過程そのものを二年間の調査によって見てきた。まもなく、現時点での調査の報告をすることになる。




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posted by Nina at 00:00| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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