2014年07月25日

ウクライナの事情、ロシェンのチョコ

第五代ウクライナ大統領の、ペトロ・オレクシイオヴィチ・ポロシェンコ氏に注目が集まっている。ウクライナに親ロシア勢力とどう交渉するか、危険な情勢だが、実はポロシェンコ氏はウクライナ最大のチョコレートメーカー・ロシェンのオーナーでもある。

 ウクライナと言えばかつてはソビエト領のバレエの殿堂の一つキエフ・バレエがある場所として有名だったが、ウクライナが独立して、この国のチョコレートも有名になっていた。フラグシップとして絶大な人気のロシェン専門店はキエフの中央駅の近くにあり、特に女性や子供立ちに人気を博している。ウクライナ人ばかりでなく、外国人もお土産の定番として求めるほどのロシェン専門店で、店内が混雑することもよくあるという。

 パッケージのデザインには、特に人気が高いウクライナの幼女がほほ笑んでいるものや、カモメが飛んでいるデザインなどがあって、これもロシェンチョコレートが大繁盛の理由だ。しかも、売り上げの一部を未来の子供たちに寄付をするということになっている。国内独占状態だから、まずかったら批判が出てもおかしくないが、美味しい上に、心優しい配慮もみせるから文句のつけようがないらしい。定期的に開催される無料の人形劇を観るため、店内が混雑することもよくある。

 このチョコレートが最近は日本でも手に入るので、実際に食べてみたところ、その味は他のチョコレートと別格だ。カカオの含量が高いのにビター感がありながら、子どもにも好かれるソフトな甘さが人気の秘密なのだろう。国際社会の現実は、甘くはないが、ウクライナ大統領としてよき解決の道を早期に見つけて頂きたい。

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posted by Nina at 00:00| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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