2014年05月07日

仙台には魯迅像、魯迅の碑、魯迅記念展示室など等

中国人にとっては、仙台にある東北大学・片平キャンパス内の(旧)仙台医専の「階段教室」が観光地となっているという。その他、同キャンパス内に「魯迅先生像」(1992年10月19日設置)、仙台城三の丸の仙台市博物館敷地内に「魯迅の碑」(1960年12月設置)と「魯迅像」(2001年設置)がある。また、「魯迅旧居」が片平キャンパス正門近くに残されている。中国人観光が盛んな折に、どれほどの数が訪ねたのだろうかと気になるところだ。

なんと、1998年(平成10年)11月29日には江沢民・中華人民共和国主席も訪問しているのだという。なせ、訪問したかというと、中国の文化的英雄・魯迅がいつも座っていたとされる教室があるからだ。中央帯、前から3番目の右端近くで、江沢民が記念撮影をしている。

2004年(平成16年)、東北大学は、魯迅の留学100周年を記念して、同大に縁りのある中国要人に『東北大学魯迅賞』、同大大学院に在籍する優秀な中国からの留学生に『東北大学魯迅記念奨励賞』創設、諸事情により、翌年から各々『東北大学藤野先生賞』と『東北大学藤野記念奨励賞』に名称は変更された。また、東北大学の創立100周年を記念して、魯迅と藤野厳九郎の胸像が仙台市内のキャンパスに設置された。2011年(平成23年)7月19日、東北大学史料館に「魯迅記念展示室」が設置されオープニングセレモニーが実施(9/28)された。

日中の懸け橋となった人たちを知ろうとの中国人観光客も増えていたが、政治の狭間で激減するのは残念だ。こうした記念碑は、しかし、過去を認識し、未来の新たな構築に役立つのであれば必要なものだとおもうが、我孫子でももっと積極的に兼子記念碑、柳宗悦記念室なども考えて、観光にも付してはどうだろうかと、連休明けに思うのだけれど・・・。どうして、白樺を遠巻きにしてきたのか、誰もが不思議がる。デズニ-を取り入れて観光地にしようとの遠大な構想もあったことからすると、何か、時代背景に雲がかかっていたのではと思っている。



posted by Nina at 00:00| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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