お隣りというより、近所と言える柏市で、男性が男に背中などを刺され、死亡。その近くで、別の男性も手を切られていて、警察は殺人事件として男の行方を追っています。
3日午後11時半ごろ、柏市の路上で「不審者がナイフを持っている。人が倒れている」と近所の女性から通報がありました。警察官が駆け付けると、若い男性が背中などを何カ所も刺されていて、病院に運ばれましたが、死亡しました。警察によりますと、刺した男は20代から30代とみられ、身長170cmほどで、サングラスとマスクをしていたということです。また、近くでは、20代の男性がナイフを持った男に「すいません」と声を掛けられ、払おうとした際に手を切られました。警察は、殺人事件として男の行方を追っています。
安全神話は日本でも昔話になっているけれど、お隣の町でこのような無差別殺傷事件とも思えることが起きるのは考えられませんでした。どこにいても、不審者はいるのであって、つくし野あたりは連続して空き巣・車上あらしのパトロールカーや防災無線の注意勧告の呼びかけがあります。自分がちゃんとして暮らしていても、いつ何時、事件に巻き込まれるのか油断がなりません。
出典:テレビ朝日系(ANN)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20140304-00000003-ann-soci
2014年03月04日
千葉・柏市の路上で通り魔か
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