さてさて、維新の橋本市長は、市長辞職の禁じ手をつかって、市議会内を膠着させているが、西域の政治は東のど真ん中、終末の東京都知事選投開票になんらかのインパクトを与えるのか?
都知事選には、小泉元首相に擁立された形で細川元首相が立候補を表明して、話題となっている。

国会の補正予算がスーッと決まって、オバマ政権は議会のねじれで悩みが深くなる一方だが、4月に初来日という予定通りに来るのだろうか。
◆日本は、今後80年は人口が減り続け、4000万人ぐらいまで減少する。そうなると産業が衰え、経済的にも低下してしまうのは必然だとすると、
早くそれに沿った対応に地方も変えなければならない。
◆今の日本、一人当たりの実質財政支出はどんどん上がり、生産年齢人口は減り続けてる。
今の日本は、歳入不足が問題というのでなく、歳出超過である。
5日は、久々に財政研究会で国分寺に行くことにした。各地の無所属議員らが新年度予算への勉強会を持って久しい。また、刺激を受けて頑張らなくちゃと思う、この頃だ。