2013年12月07日

近代日本の歴史を理解する 歴史考3:真珠湾攻撃

先週末の市民活動フェアで、知人がかっぽれを披露するので、来てねと言われて観に行った。
男性が一人のほかは女性ばかりだったが、その男性はさすがにウマい。
好きなのとある程度の心得がないとこうした踊りの参加もなかなか勇気がいることだろう・・・・
などと思いながら観てみると、敬意の念に変わってくる。踊りの振付を覚えて、遅れず、早まらずみんなと合わせて踊るなど、なかなか大変だ。
自分だったら出来るかといえば、練習に月3回だとか参加することから無理だろう。

楽しい時間が終わると、今度は次なる会の人に残って朗読劇もみてくださいと言われた。
話を聞いてみると、戦争中のカナダの地で日系人が強制収容されていたのだという、それを朗読劇にして上演すると言うものだった。

お昼を食べて、再度、ホールに戻って、劇をみて、不思議な巡り合わせで、こうした過去の日本人の歴史を知ることになったのは何かのご縁だろうと思った。

歴史は、教科書に書かれたことなどはほんの一部であるし、厳格に歴史認識を精査していたら時間は足りなくなるのだろう。

歴史家G・プランジは、「3人のハワイ日系人住民が日本の不時着のパイロットを助けて、加勢する転向の素早さ」に注視し、この事件だけを根拠に「ニイハウ島事件においてさらに悲観的な点は、日系人はたとえアメリカ市民になっていても信用できず、彼らにとって都合がいい状況であった場合は、日本から離れることはない、という証明になったという事だ」と、根拠に欠ける断定をしている。


小説家のW・ホルステッドは、「ニイハウ島へ攻撃機が不時着事件は、日系人の強制収容に至る決定に影響した」と述べている 。彼によれば、日系住民のシンタニと原田家の行動はアメリカ海軍の報告書に記されたと言う。1942年1月26日のアメリカ海軍のC・B・ボールドウィン中尉による公式文書の中で、以下のように記されている。「それまで反アメリカの傾向がなかった2人のニイハウ島の日本人住民が、日本の支配がその島において可能だと思われた際にそのパイロットを助けたという事実は、それまでアメリカに忠誠を誓っていた日本人住民が、さらに日本の攻撃が成功すると思われた場合、日本を支援するかも知れないという可能性を示している」



ちかぢかハワイに行くので、戦艦アリゾナを見てきた方がいいかな、などと思っている。


posted by Nina at 00:00| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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