2013年10月15日

お隣・茨城県が世界遺産登録を目指す

  • 江戸時代は、庶民文化が花開いた。そして子どもに至るまで“読み書き算盤”が浸透するなどしていたのは、どうしてどうして、当時としても識字率の高さは世界史的にも希有なことであったようだ。

  • そう言えば、さらに昔に遡っても、万葉集という和歌集に、上も下もなく素晴らしい作品が書かれて納められた。つまり、防人という帝やお公家さんたちの使用人であった位の低でも歌を読み、その上ぬけぬけと妻を恋しいとか綴っていたというのは、そうとうな教養ではないだろうか。庶民教育が他国より開かれていたというこになるし、公然とそれを歌と言う形で評価しつつ残したというのも、稀有なことかもしれない。

  • たとへば、朝鮮の歴史を調べてみると日本が江戸時代の頃にも奴婢が売買されていたと記録されているし、非情なほど格差があったというのだから、庶民の不満のやり場を向ける先が必要になる。かつては国内の小国同士だったのが、今や北朝鮮を背後に抱えて、国内だけは何とかしなくてはならないとしたら、日本を歴史的に断罪するという手しか残されていないということになっているのかなと思う。

  • 17C、日本国内に私塾が設置され、寺子屋があって、一般の教育レベルが高まっていった。また、幕府や藩は、昌平坂学問所や各藩校 を設け高等教育機関の整備を行った。近世日本の教育システムは世界史上において特筆すべきもの、誇るべきものだというのを認識して、もう一度、私たちの国のありがたみを考えたほうがいいかもしれない。

  • 水戸学の中心が我孫子の先にある。茨城県のもとはこの水戸藩ということだが、当時に既に各地に郷校を設け、その中心に彰考館、さらには弘道館を設け, 全国的に見て比類のない高等教育体制をつくりあげたのだという。旧弘道館を中心とした「水戸藩における学問・教育遺産群」は、当時の日本の教育システムのレベルの高さを示すもので、ついに茨城県はこれを世界遺産とする価値があるとして申請の準備をするのだそう。そこへいくと千葉県は、カジノ構想を森田知事が掲げようとしてたいたけど、格が違うという感じです。あちらは、葵の紋、東風吹くころにそこははかなく梅が香り、秋には気高い菊の香りがしそう。こちらはと言えば・・・・札束の匂いではげんなり。


posted by Nina at 09:20| 千葉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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