天体観測が趣味の知人から、「半沢直樹」についてのメールがきた
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Sent: Wednesday, September 11, 2013 1:35 PM
Subject: 半沢直樹が wall street journal へ
やられたらやり返す 倍返し!
すっかり有名になったテレビドラマ 「半沢直樹」が、米Wall Street Journal電子版の「ジャパンリアルタイム」というコーナーに取り上げられ、見出しに「倍返し」という決めぜりふも紹介された。
http://blogs.wsj.com/japanrealtime/2013/09/04/fictional-japanese-tv-banker-takes-double-the-payback/
日本のTVドラマがアメリカの一流紙に採り上げられることは、内容はともかくとして、稀有な事などでお知らせします。中国では既に海賊版が出回っているそうです。
私見ですが{お も て な し}と{やられたら倍返し}は少し早いが今年の流行語大賞の有力候補になるように思います。
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TBSで8日に放送された堺雅人(39)主演の「半沢直樹」(日曜後9・00)第8話の平均視聴率が関東地区で32・9%を記録したことが9日、ビデオリサーチの調べで分かった。
原作は、直木賞作家、池井戸潤氏(元三菱銀行、UFJ)の人気小説「オレたちバブル入行組」などによる初の映像化。俳優の堺は既婚者となってから初のドラマ。堺が演じるのはバブル期に入行し、上司に啖呵を切って間違いを指摘する真っすぐな性格を持つ銀行員・半沢直樹。“敵”を追い詰める攻撃的な顔と、部下や家族への優しい顔の両面を持つサラリーマンのヒーローのような主人公の活躍を描き、海外にも聞こえる社会現象化の様相で、さっそくに売り出されたあ「倍返し饅頭」も午前中に売り切れだとか。
実のところテレビの視聴率が低調なこのところで、この番組は初回から一度も数字を落とすことなく、8話まで視聴率がアップし続けてきた。なんと、1989年以降、民放の連続ドラマで史上初の快挙だという。さらに、2週連続で30%を超えたのは、ドラマ全盛期の03年放送の「SMAP」の木村拓哉(40)主演の同枠ドラマ「GOOD LUCK!!」以来、10年ぶりの快挙と言われる。
半沢の瞬間最高視聴率は、午後9時56分の時点で37・5%。第7話の34・5%を更新し、これまでの最高を記録した。関西の平均視聴率は32・7%で、瞬間最高は38・6%だった。
初回19・4%(7月7日)で上々のスタートを切り、第2話(7月14日)で今期の民放ドラマ最高の21・8%とし、第3話(7月28日)で今年放送されたドラマで最高の22・9%を記録。第4話で27・6%(8月4日放送)、第5話(8月11日放送)と第6話(8月25日放送)で29・0%と大台目前で足踏みしたが、第7話では30・0%と初めて大台を超えていた。第8話でこれをさらに更新した形。8話までの平均は25・9%となり、最終回に40・0%を記録した11年放送の「家政婦のミタ」(日本テレビ、全11話)の全話平均25・2%をも上回った。
第8話は、半沢は伊勢島ホテル再建案の大きな柱であるITシステムを構築中のIT会社が破綻寸前であることを黒崎(片岡)から聞かされる。その会社が破たんすると、これまでの110億円以上もの投資が損失となり、伊勢島ホテルは再び窮地に追い込まれることになる。銀行幹部から半沢の更迭話が持ち上がる。常務の大和田(香川)の提案で、次回の金融庁検査前に模擬検査を行い、半沢の処遇を決めることになった。大和田の息のかかった融資部の福山(山田純大・40)が半沢の後任候補として検査官役を務めることに。一方、タミヤ電機へ出向中の近藤(滝藤)は、ほかの会社に貸し付けられた3千万円の資金を行方を追って、信じられない事実を目にして…という展開だった。
次回、第9話は10分拡大で放送される。打つ手は無限、半沢のいいところは、上司にも物おじせずに主張、しかし、信頼する家族・部下にはコミュニケーションは親密に応えていける、けして諦めない姿に今の時代の憧れが凝縮されているのかもしれない。
参考:スポニチアネックス
2013年09月11日
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