昨年5月におきた筑波の竜巻が「F3」で国内最大で、今回は「F2」とみられそれに次ぐ大きさになるらしい。竜巻やダウンバーストなどの激しい突風は発達した積乱雲のもとで発生する現象で、その積乱雲が発達する「竜巻発生の魔の時間帯」が特に13時〜14時にかけてだとされる。
我孫子の周辺には終末処理場で高濃度焼却灰を保管していたりするため、以前より地元住民の心配の種となっている。2度あることは3度あるということになってほしくない。ところで、我が家の前の公園が一時封鎖されて、また除染の処理をしていた。なんだか、知人に体調を崩す人が多いが、強烈な暑さもさることながら、ホットスポットの影響も少なからずあるのかもしれない。近々、県庁にも担当課に話を聞きに行く予定だったので、それらも含めて聞いてこようと思う。
国へ目を向けると、原発汚染水の処理への国家予算投入(470億円)、大飯原発の停止(一時?)による原発稼働ゼロ、そして福島事故の後の被災者支援法の施行にともなう気の入っていないと批判されるパブコメ(2週間)のニュースが飛び交う中、東京五輪開催の確率:ファクト/ オッズチェッカー・com によれば、オンライン上のオッズでは東京44%、マドリード29%、イスタンブール24%の順。9/8(日、早朝。ブエノスアイレス時間は夕方)に開催地が決定される。安倍政権発足後8カ月での汚染水処理は民主党よりはスピードだが、被災者を慮ってより、五輪開催で国際向けに安全策をアピールするために浮足立っているのかとの批判もある。
出典:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130903-00000625-yom-soci
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