いつ、どう伝えるか、特に近現代史は難しいことが多いです。
“今でしょ!”と言うことがよく言われるけれど、お互いに間違いを正しながら誠実に向き合うことを重ねることに尽きるのだろうと思います。若い世代だから、新たな見方をすることが出来る場合もあります。その感覚が根本で違っている場合はまた語り合うということを幾度となく繰り返して、納得できる答えを導いて共通理解に達するという方法しかないのではないでしょうか。
投稿日:2012年8月23日
2013年08月24日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック