そこでは、まず次なることを薦めている。
記者会見を開く、雑誌・新聞に案内を出す、友達に知らせる…どんな方法でもいい。
とにかく棚の中に隠れていた夢をメインストリートへ引っぱり出そう。
「お店を開くので、貸店舗の申しこみをしました」
「婚約しました」
「マンションを購入する契約書にサインしました」
「立候補することにします!」
などと、思い切って発表してみる。
この瞬間、あなたは「やる気」を表明したわけだ。
さあ、もうあと戻りはできない。
怖い? とんでもない、こんなエキサイティングなことの始まりだという。
家のそばにでも餌箱をおいて、はじめて鳥がこんなにたくさんいたのかと気づくように、あなたが夢をはばたかせはじめると、多くの同志の存在が見えてくる。
裏方の仕事も十分経験した、それなら、いよいよあなたが舞台に上がる番!
夢をおおやけにすると、急に周囲に人が集まってきたり、思いがけない人から手紙や電話で激励を受けたりする。私たちはいつも、自分の願っているサービスや新商品、ワクワクする夢を提供してくれることを待ち望んでいるから、新しい試みに期待をもつのだという。明日になれば、あなたの噂が広まるのは間違いない。
世間に自分の夢を宣言し、覚悟を明らかにしたあなたは偉い。
真面目なあなたとしては、やるしかない。
大丈夫、その気になれば信じられないエネルギーが生まれる。
この本は、人生を応援する、意欲をかきたてる元気の出る本だ。
新しい政治の選択、やれるかどうかではなくて、やれるようにしていく勇気が持てる本だ。
ロバート・シュラー著 稲森和夫訳 『いかにして自分の夢を実現するか』三笠書房
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