2012年10月16日

原宿で「黒い物質」から2万ベクレル、埼玉県越谷市で空気清浄機から7万ベクレルが検出

福島第1原発事故以来拡散しつつある放射性セシウムが、首都圏で深刻な内部被曝を引き起こす恐れが高まってきた。原宿で採取された「黒い物質」から2万ベクレル、埼玉県越谷市の一般家庭で利用されてきた空気清浄機から7万ベクレルが検出された。
空気清浄機のフィルターからセシウムを検出したのは東京都にある日暮里放射能測定所。一般から持ち込まれたアイテムの検査を請け負っている。問題のフィルターは埼玉県越谷市の一般家庭で使われていたもの。福島第1原発事故以来、ずっと使われてきたもの。
セシウム137が4万5,465ベクレル/kg、セシウム134が2万6,302ベクレル/kg検出された。合計すると7万ベクレルあまりになる。先月27日に同施設のHPで公開された。測定に当たっては、ダストとフィルターを分離せずそのまま測ったため、ある程度の誤差はある、とされているが、同様の空気を肺で濾過してきたと考えると、恐怖を禁じ得ない数字だ。
汚染は東京都内でも進んでいる。JR原宿駅前で採取された「黒い物質」から2万1,346ベクレル/kg、皇居周辺で採取されたものからは11万ベクレルのセシウムが検出されたことをBS11の報道番組、Inside OUTが28日に報じた。
黒い物質は福島県南相馬市の大山こういち市議が発見して命名した物質。セシウムを取り込んだ藍藻が乾燥して粉状になったもの、と考えられている。

環境省では各地の危険度を把握している、とのスタンスを示すために空間線量を測定して発表している。これは地表から1m、あるいは50cmの線量を測った数値であり、「黒い物質」などが持つ放射線量はほとんど測定できない。
風の強い日にこういった物質が舞い上がって、呼吸とともに体内に入り、内部被曝を引き起こすリスクについて、京都大学の小出准教授などが指摘しているが、ほとんど報じられていないのが現状だ。

白井でも前市議・柴田圭子さんが黒い物質を発見してツイッターで報告していた。各地に拡散しているのはたしかだ。
posted by Nina at 00:00| 千葉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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