2012年08月26日

ミルフィユな生活レシピ その4

イギリスのニュースサイトMail Onlineで、ウコンやシナモン、パプリカなど、香辛料が豊富に入った料理を食べると、「高脂肪食によって身体が受ける可能性のある疾病から、守る」という事が明らかになりました。食事をすると、炭水化物のカロリーは、身体を動かすためのエネルギーとして消費されますが、余分に摂取したカロリーは後で使用するために、脂肪細胞に溜め込まれた“トリグリセリド”という、いわゆる“中性脂肪”になります。中性脂肪のレベルが高すぎる、もしくは頻繁に高くなるのを繰り返すと、心臓病へのリスクが高まると言われていますが、高脂肪食に香辛料を加えただけで、香辛料を加えなかった同じ料理と比較して、30%も中性脂肪が減少したことが分かったのです。

これは、ペンシルべニア州立大学の科学者チームが明らかにしたもので、実験は、30〜65歳の肥満男性6人(肥満以外は健康)を被験者とし、実験食に香辛料を大さじ2杯加え2日間実施しました。もう一方は、香辛料を加えず、メニューは全く同じもので行っています。

美味.jpg

この香辛料には、ローズマリー、オレガノ、シナモン、ウコン、黒胡椒、クローブ、ガーリックパウダー、パプリカ等を使用しました。抗酸化物質のスパイスをブレンドした料理には、ストレスを軽減させ、さらには心臓への負担を和らげる働きがあることがわかったのです。

研究結果にはまだ未知のことも多いとは言え、カロリーや脂肪を気にせず食事を美味しく味わうひと手間に香辛料をほんの少し加えることで健康にも繋がるというこの研究。今後の展開に期待大です!

次に、バルセロナ大学の研究で「一握りのナッツは、空腹をしのぎ、更に脂肪を落とす働きがある」と判明しました。しかも、ナッツにはより高いレベルのセロトニンとの関わりがあり、食欲を抑える働きがあるのに加え、少量で満腹感・幸福感を与え、更には、心臓の健康を向上させる働きもあると伝えています。

ちなみに、セロトニンとは「人間の精神面に大きな影響与える神経伝達物質のことで、セロトニンが不足すると、うつ病などの精神疾患に陥りやすい」と言われています。

過剰な腹部の脂肪や高血糖、高血圧に、ナッツ類の継続的かつ一定の消費は余分な体重を落とすのに役立つことも科学的に証明されました。

ナッツはカロリーが高いことでも有名な食品なので、これまでダイエットには不向きのように思われていたかもしれませんが、“一握り”(30グラム)程度のナッツを定期的に食べることは、むしろお腹の脂肪をやっつけてくれるという嬉しい効果が期待できます!

暑さがのこるものの、暦の上では秋。
そして、秋の美味しい味覚に誘惑されて、ついつい食べ過ぎてしまう……という“食欲の秋”を、健やかに幸せに、ミルフィユな千葉(我孫子)生活を謳歌してください。放射能汚染に負けないぞー!!

posted by Nina at 05:52| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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