1967年から建設に向けて調査が始まり、初期の時期から専門家らから安全性の指摘があった。福島第一の6号機建設に携わった。スリーマイル事故の時にGEに入ってくる極秘情報を知り得たので、関わることを辞めていて実態を見てきた、菊池洋一さんが証言する。検査が通って後でも、欠陥がいくらでも起きる。作業のミスが多くて、危ないことが多く実際におきているので、本社に訴え続けているがとりあわないままだ。
福島のジルコニウムが水素爆発が怖い、なぜなら建屋の圧力をどこに逃がすかと言えば、放射能を含んでいる圧を抜くしかない。
原発放水の58メートルの放水施設の導入を紹介した、事業者がいたことは放水作業を進めた。
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三陸出身、宮崎に住みながら、東海地震が起きない前にと浜岡原発停止の署名を提出行動にも加わっててきたが、そのさなかに福島で実際に事故がおきた。福島には親類がいる。
2011年04月27日
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