2011年10月01日

元原発に技術者の訴え

原子力開発の研究者、原発の専門家、研究者は世界中に何万人もい-る。しかし、いったんメルトダウンした原発を収束させる技術の専門家は1人もいない。アレバ社にもそんな技術はない。

福島の事故から半年、原発の技術者が施設内の危うさをウエッブを利用して伝えてきた。原発の反対運動家というのではなく、日本の村社会の最たる組織、原発での閉塞感は、企業、大学、地域社会に支えられた「原子村」体制で強固で、そのことが実態を見誤ると-危機感を言う。

「冷温停止」も本当に実現しているのではなく、温度がなんとか一定したのみで、本来の冷温停止とは言えないのに真実を伝えようとすると、異論を唱えるとして村八分、排除、いじめや差別の村社会の憂き目に合う。陰湿な人間関係が当初から未だに続いていることが、ついに大事を招いたと必死に告白する。


■ 原発技術専門家の小倉志郎、後藤政志の両氏から事故半年後の状況について9/16日に話を聞いた動画がウエブに掲載されてあった。

原発の技術者として毎日、原発の中のパトロールをし、原発がいかに複雑で全-貌を把握が困難か実感するようになった。いくら厳重な防護をしても、原発は安全に仕事ができない場所との認識に達した。



■ 平井憲夫さん(1997年1月逝去)は、1級プラント配管技能士として原発で働いて、原発事故調査国民会議顧問をする間にその危うさを目の当たりにした。原発被曝労働者救済センター代表となり、北陸電力能登(現・志賀)原発差し止め裁判原告特別補佐人、東北電力女川原発差し止め裁判原告特別補佐人、福島第2原発3号機運転差し止め訴訟原告証人となった。「原発被曝労働者救済センター」は後継者がなく、閉鎖され、現在は下記の文書がウエッブ上に残されていた。

http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html#page8
posted by Nina at 17:35| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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