2011年08月03日

サーフェイスフュージョンに進むのか

炉心溶融(メルトダウン)→ 炉心が完全融解した状態→ 原子炉容器貫通(メルトスル―)→ メルトアウト(外界に放射性物質をばらまいている状態)燃料に不純物の混ざって温度が下がった場合は、チェルノブイリでは原子炉の容器は二重構造ではなかったが、容器を抜けた溶融燃料がコンクリートなどの物質を溶け込ませて溶岩状燃料含有物質、外観から「象の足」と呼ばれるものを形成し、どこかで浸食は止まる可能性もある。いずれにせよ容器外へ燃料が漏出すれば、大量の放射能汚染を引き起こすことになる。また、地震によって建屋のコンクリート躯体は損傷を受けている可能性が高く、クラック等から燃料が地下外部へ漏れ出る可能性もある。→サーフェスフュージョン(溶け出した燃料が大地を侵食した状態 以後 数百年は居住不可 ) 溶け出した燃料がさらに地中深く達していくのかどうか、その場合どのようなことが起こるのかについては未明の領域。いずれにせよ、土壌や地下水汚染は深刻なものとなる。大量の地下水に触れると水蒸気爆発を起こすという説もある
もし溶融体が地下水を直撃していれば、いくら循環冷却しても放射性物質の拡散は防ぐことはできません。地下水の流れを止めない限り、周囲の海は汚染され続けるのです。汚染を防ぐためには、原子炉建屋の地下の四方に遮蔽壁を作るしかないでしょう。溶融体や汚染された土壌と、地下水の接触を断つのです」
原子炉の構造的に見ても、メルトアウトが起きている可能性は高い。

解説するのは、元東芝の原子炉格納容器の設計技術者だった後藤政志氏だ。
「圧力容器の鉄鋼の厚さは、十数cmもあります。一方の格納容器の厚さは、20〜30mmしかありません。また圧力容器は70気圧にも耐えられるように設計されていますが、格納容器の設定は4気圧です。もし圧力容器を溶かすほどの核燃料が漏れ出たら、格納容器はひとたまりもない。ましてや原子炉建屋地下のコンクリート壁などは単なる覆いであって、超高温の溶融体を防ぐことはできないのです。そもそも圧力容器も格納容器も、炉心溶融することを前提に作られていません。すでに設計上、破綻しています。ですからメルトダウンして何の対策も採らなければ、溶融体が圧力容器から格納容器を突き抜け、原子炉建屋地下の床に溶け出てしまうのは時間の問題なのです」

メルトアウトによって撒き散らされる放射性物質は、より猛毒なものとなる。
地下から地表に溢れ出た汚染水の中には、半減期が8日のヨウ素や2年ほどのセシウムなど、水の上部に溜まりやすい軽い放射性物質が多く含まれる。
だが地下から漏れ出るのは、半減期が29年ほどのストロンチウムや2万4000年にもなるプルトニウムなどの放射性物質だ。
特にプルトニウムは、人体に入ると50年にわたり内臓を破壊し続け、最悪の放射性物質≠ニ言われる。

中部大学総合工学研究所教授で、元内閣府原子力委員会専門委員の武田邦彦氏が語る。
「地下から流れ出るのは、プルトニウムなどの水の下部に沈殿しやすい比較的重い放射性物質です。核燃料が地下に浸透していれば、こうした超猛毒の物質が海や川、池、湖、井戸など、地下水脈が行き着くあらゆる場所にたれ流されます。ただし、地下は放射線量が高過ぎて人間は近づけないため、誰も現状を正確には把握できていないでしょう

http://monsoon.doorblog.jp/archives/52336696.html  フクイチ ウオッチカメラ
メルトアウト 6月14日

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/11152  メルトアウト 現代ビジネス
 2011年07月08日(金) フライデー メルトアウト「核燃料」地下水直撃の恐怖!

posted by Nina at 11:48| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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