2011年05月04日

福島県大熊町の土壌から微量のキュリウム

東京電力は4月27日、福島第一原子力発電所の敷地内土壌から、放射性物質アメリシウムとキュリウムを検出したと発表した。

事故に伴う核燃料の損傷で放出されたとみられる。プルトニウムと同様に、原子炉の運転で生成される元素で、吸い込むと肺にとどまり、がんを引き起こす危険性がある。今回の検出量はごく微量で、人体に影響ないという。

 東電によると、土壌は敷地内の2地点で、3月28日に採取。うち1号機の西北西約500メートル地点の土からは、1キロ・グラムあたりアメリシウム241が0・033ベクレル、キュリウム242、243、244が0・2〜4ベクレル検出された。


2011年4月27日21時57分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110427-OYT1T00904.htm

注)
・アメリシウムはプルサーマル(福島3号機)によって発生しやすくなるそうです。

・アメリシウム241の半減期は458年(つまりその物質が半分の値になるまでにかかる時間が458年ということです)。従って一度生成されると汚染性の高い物質が数千年間残ることとなる。
 
・アルファ粒子を放出するアメリシウムは、プルトニウム239よりも毒性が少なくとも 1.3倍も強い。
 安全な身体許容量は0.04マイクロ(1000分の1)キュリー(ベクレルでは、148万ベクレル)以下。

posted by Nina at 00:40| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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