・21世紀のサステナブルツーリズムは、いやし・体験・健康など、新しい価値を求める個人や友達同士で行う、少人数・こだわりの観光へと変わりつつあります。かつての名所・旧跡を団体でめぐる従来型のまずツーリズムは減りました。
・貴重な観光資源であるみどりや海を維持するために、房総半島の自然や風土を活かした21世紀型の観光地づくりを進めます。市町村・観光事業者と連携し、新しい観光資源の発掘、既存観光資源の魅力アップ、観光のプラットホームづくり、ネットワーク化に取り組みます。
・日本における最大規模の観光キャンペーンJRとの協働で、首都圏では初めてとなる「ちばデスティネーションキャンペーン(DC)」を平成19年2月〜4月までの間実施しました。期間中の観光入込客数は延べ3,015万人で、前年同期比で7.9%の増(宿泊客357万人 3.9%増)となりました。
・また、成田空港を利用する外国人観光客等を本県観光地へ誘致するため、海外旅行会社・マスコミを招聘して観光情報等を積極的に提供するとともに、韓国・中国・台湾などでの海外プロモーション活動などにも、全県をあげて取り組み、観光地へのアクセス改善など受入体制の整備を進めました。
・また、成田空港を利用する外国人観光客等を本県観光地へ誘致するため、海外旅行会社・マスコミを招聘して観光情報等を積極的に提供するとともに、韓国・中国・台湾などでの海外プロモーション活動などにも、全県をあげて取り組み、観光地へのアクセス改善など受入体制の整備を進めました。