樋渡議員のお話を聞いて、人間的に尊敬できる立派さな女性が政治に関わっているのを目の当たりに出来て、議員になれて良かったとおもった。私も樋渡さん(77歳二期目)からしたら、まだ未熟だが、頑張らなくてはと思った。 政治が信じられるようになっていくには、こういう女性がいたればこそと思えた。
基本理念
従来の二極的な政治理念、「自由主義」でも「社会主義」でもなく、第三極の政治としてアジェンダに共感した。「経済成長して、持続できる社会」があるとしており、「右」でもなく「左」でもなく、「未来」へ向かっていく。やみくもなグローバリズムや市場原理主義ではあってはならないが、国際社会の進展を無視するわけにはいかない。観光立国で、21世紀の日本が新たな成長をしながら、紛争をさけ平和に国際協調を進める。地方自治体における実践的な役割を果たすにあたっては、税金の無駄遣いを許さない、行政の可視化を進めるのは当然である。政治とか政策の根底に国民・市民があるのは、21世紀においての基本である。日本の負の歴史、大切につむいできた地域の歴史を鑑みて、21世紀の市民の為の政策を目指していく。
21世紀の日本
恒久平和への決意のもと戦争を放棄した国であることを忘れてはならない。戦争を知らない世代が増える一方で、戦争を体験してきた人々の訴えを真摯に語り継ぎたい。「戦争は人々から自由を奪い、人間性を失わせ、多くの悲惨をもたらし、強権による支配を許す。非人間的な大量殺人を繰り返す戦争に正義など有り得ない」と。「日本発平和なアジア」こそ未来の日本の名誉ある姿である。21世紀は環境の世紀
日本は今、大きな発想の転換を迫られている。前世紀の経済理論が崩壊しつつある現在、環境と生命の国際化する実態を見据えて、社会のあり方を見直し、新たな経済構造へ転換しなければならない。地球の環境保全は急務、一人ひとりが取り組むとともに国際社会での協議もされなくてはならない。国連を機能する組織に再構築すべきである。正真正銘の民主主義を日本に根付かせる
真の民主主義は、多くの人々に幸福をもたらす手段となる。多様な価値を尊重し、市民・国民主権に立脚した政治を実現し、行政の無駄が遅滞がないように政治を機能させたいと私は議員になった。