2011年10月24日

環境省へのパブコメ、〆切せまる

環境省が「汚染がれき処理特措法」について国民の意見(パブリックコメント)を募集しています。10月17日(月)〜10月26日(水)までの間、広く国民の皆様の意見を集めます。

これらは、今年8月に議員立法により成立した「東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法(以下「放射性物質汚染対処特措法」という。)」に基づくもので、同法の全面施行(平成24年1月1日)までに策定することとなっているものです。 10/26(水)〆切です。
環境省「骨子案」など詳細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14327

パブリックコメントも、「数」が寄せられることによって省庁に関心の高さが伝わり、それにも大きな意味があります。
コメント文例をあげてみましたので、氏名、住所等だけ埋めて、お使いください。
もちろん文例の改変自由、転載自由です。
意見が同じなら、そのままコピー&ペーストで提出してOKです。

意見を houshasen-tokusohou@env.go.jp 宛にメールするだけです。
(fax:03−3581−3505 でもOKです)
より良い措置法へ向けるため、皆様のお考えを出して頂くよう、ご協力お願いします。

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環境省水・大気環境局総務課御中

下記の通り意見を提出します。

・氏名:
・住所:
・メールアドレス:

■意見1
○意見の対象:[1]
○意見の該当箇所:3ページ23〜26行
「事故由来放射性物質による人の健康や生活環境への影響をできる限り早く低減していくためには、現行の廃棄物処理法に基づく廃棄物の処理体制、施設等を可能な範囲で積極的に活用し、事故由来放射性物質により汚染された廃棄物の処理を進めていくことが重要であること」

○意見の要約:
放射性廃棄物専用の設備で処理・長期管理してほしい。

○意見及び理由:
現行の廃棄物処理法は、放射性物質の除去までを考えてつくられたものではありません。事故由来放射性物質により汚染された廃棄物を処理については、放射性廃棄物専用の設備を新設または追加したうえで、安全に処理・長期管理してください。

■意見2
○意見の対象:[1]
○意見の該当箇所:3ページ4行〜9行
「処理等に伴い周辺住民が追加的に受ける線量が年間1ミリシーベルトを超えないようにすること。また、最終的な処分に当たっては、管理期間終了以後についての科学的に確からしいシナリオ想定に基づく安全性評価において、処分施設の周辺住民が追加的に受ける線量が年間10マイクロシーベルト以下であること等について原子力安全委員会が示した判断の「めやす」を満足すること。

○意見の要約:
通常処理基準「8000ベクレル/kg」の妥当性、広域処理の是非についても国民の意見を聞いてほしい。

○意見及び理由:
現行の施設は、放射性物質の除去を考えてつくられたものではありません。従来の放射性廃棄物基準「放射性セシウム合計100ベクレル/kg」を超える放射性物質が含まれる廃棄物を現行施設で処理することは不安です。また、従来基準以上の廃棄物を発生地域の域外に持ち出す「広域処理」により、放射能汚染が日本全域に拡大する恐れがあると考えます。災害廃棄物安全評価検討会では、8000ベクレル/kg以下の焼却灰を通常処理する方針を示していますが、この基準の妥当性、広域処理の是非についても改めてパブリックコメントを実施し、国民の意見を聞いてください。

■意見3
○意見の対象:[1]
○意見の該当箇所:9ページ14〜15行
「廃棄物の再生利用の推進のため、安全性を確保しつつ、可能な限り廃棄物の再生品(セメントや再生砕石等)の活用を図ること」

○意見の要約:
放射性物質が含まれる廃棄物のリサイクルをやめてほしい。

○意見及び理由:
放射性物質が含まれる廃棄物をリサイクルすると、流通によって放射性物質が全国に拡大するので、実際に環境への影響がはっきりしない今はリサイクルせず放射性廃棄物専用の設備で処理・長期管理してください。特に放射性焼却灰の肥料へのリサイクルは、汚染拡大の原因に
なるのでやめてください。

posted by Nina at 08:32| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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