2011年10月23日

あちこちで高い放射線が計測、市民は自主避難も(ドイツ放送の画像)

 10月21日(金)に柏市根戸字高野台457番3の市有地において、高い空間放射線量(57.5マイクロシーベルト/時)が表面化して、文科省の役人が立ち合いで事実確認された。

  ついこの間、13日に世田谷鶴巻の民家で床下の古いビンからなぜか、高い放射能線量30μSが計測され住民の不安をあおったのだが、中間報告は原発とは違うなどと理由が分からないままだ。親しい議員仲間のいる閑静な住宅街の多い世田谷なので気になっていたが、みんなの党の議員と市民グループとで計測して歩いていて分かったことらしい。2日に計測された異常に高い数値は、何度も念入りに計ったうえで報告され、市が実際に調査が動きだすのには一週間以上がかかり、スピードが遅いと言われるのは否めない。

 さて柏市では、緊急安全措置として、当該箇所を約50cm程度の厚さで覆土するとともに、それを防水シートで被せるなど、拡散防止や周辺住宅地等への影響を抑える対策を講じた。その上で、10m離れた場所等で空間放射線量を再度確認し、周辺地域とほぼ同様な数値(0.3マイクロシーベルト/時)に下がったと報告した。 また、前面道路を通行止めにしたほか、当該箇所の半径3mを立ち入り禁止とした。今後の調査と安全を第一に考え、同省と協力して対策に努めるとのことだ。

 1キロ当たり最大で27万6000ベクレルの放射性セシウムが検出された問題は、散策中の市民が持っていた測定器の高線量に気付いて市に通報したのが発端。文部科学省が月曜に調査を伝えたのを速めてもらい23日に現地調査を行い、東京電力福島第1原発事故で放出された放射性セシウムを含む雨水が現場の側溝から外に漏れ出し、土壌に染み込んで蓄積された可能性が高いとの調査結果を明らかにした。汚染土壌の投棄といった人為的な要因は否定され、原発事故そのものの影響の広がりが示された形だ。柏市は文科省と協議し、除染の方法を検討する。

 その為、当ブログを読んでくれている「我孫子市民」さんから、最近の事務所付近の外の数値はどうなのだろうかと、コメントがあった。そこで、柏の件もあるので、計測器を持って少し広範囲に事務所の周りを見回ってみた。計測器で計った数字をデジカメに記録したが、なにゆえかアップできない。柏のように高くなっている可能性がなけらばなあと、つくし野一号公園までも行ってみたが、枯れ葉や草が多くて傾斜地になっているものの0.2~0.3μS程度だった。3.11以前より数段高い数値なのは違いないが、市内でみてみれば極端に高い方ではない。事務所の近所のお宅の前も見てみたがさして変わりはない。なぜか、事務所の空中花壇にしてある南側部分が0.6μSと高かったが、東側全面コンクリ部分は0.2程度であった。これだけ、差があるので一概につくし野は、とは言い切れない難しさがあるなあと専門家でもないので公にするほどにはならないのだが、何かの参考までにブログでレポートしている。おかしいことがいくつも起きるが、専門家はすぐに原因を解明し対処もできないし、市民が考え付くことを地道にやっていくしかないだろう。

posted by Nina at 23:05| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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