環境先進国ドイツに行ってきました。現地に駐在の長い知人の話では、チェルノブイリ以降、ドイツ国内を市民がくまなく線量計で計測して、今や国内の計測値がどのくらいかなど各人が把握してcheckしているとか。
ブレーメンにも足を伸ばしてきました。移動の際には時産した放射能測定器で電車の中、タクシーの中、様々なところで計ってみました。仏、独、ベルギーでは平均0.13μSで、我孫子つくし野1丁目(事務所)と同じくらいでした。ブレーメンでは市議会の議場(写真、クリックで拡大)も見せてもらいました。ドイツらしいかっちりした、今まで見た中では最も簡素な感じのデザインでした。さて、ブレーメン大学の教授から、ドイツの脱原発の話を聞くシンポジウムがあります。シンポジウム(無料・申込不要)、下記のような内容の濃いディスカッションもあります。当日お時間がありましたらお運びください。ご一緒にというかたはご連絡ください! ninakaizu@gmail.com
1.テーマ
「原発と憲法〜ドイツの脱原発から学ぶ〜」
2.日時
3.場所
4.講演
ゲルト・ヴィンター氏(ブレーメン大学教授)
5.パネルディスカッション
−ゲルト・ヴィンター氏
−広渡清吾氏(専修大学教授)
−海渡雄一氏(弁護士)
6.主催/お問い合わせ
TEL:03-3581-2257 FAX:03-3581-3337
その後の我孫子はどうでしょうか。
お手持ちのガイガーカウンターで4月ごろ?
測られた場所と同じでかまいませんので、
再度計測していただけませんか?
他にも知りたい方がいらっしゃると思います。
よろしくお願いいたします。