2011年09月03日

大人たちの力(連携)が必要、藤村靖之の放射能対策と原発問題

8月30日(火)の「放射線被曝から子どもを守る−那須の親たちの取り組み−」(我孫子市アビスタホール13:30〜15:00) の勉強会には近隣地区からも多くの参加をいただき、藤村靖之氏にお話を聞きました。質問時間終了後、わっと先生を取り囲んで更に質問が続いたのには面喰いましたが・・・・。

「いつもなら、我孫子の夏のお祭りに誘うのだけれど、ホットスポットだと心配で孫が呼べないい。」という声をこの夏は多く耳にしました。子育てしやすい街であると言えるには、子どもが元気に外で遊び、安心して手賀沼へでも市民の森でも出かけて行けることが、当たり前に出来なくてはいけません。子どもを守るには大人の力が必要です。どうぞ、いくらかでも連携していこうという方、お声かけください。ちょっとずつでも力を出し合えば大きな声になります。
         
 連絡先: ninakaizu@gmail.com (海津にいな)

なお、ボランティアでお手伝い下さった方が、ビデオ撮影してユーストリーム動画をアップしてくださいました。 画像part1〜3までとなっています。



 当日来られなかった方は、上記の動画または、URLより、クリックして見てください。

http://www.ustream.tv/recorded/17027719

                     H23.8.30(火)我孫子アビスタホール

                             ― メモ  M.Tanaka ―

「放射線被爆から子供を守る」  講師:藤村靖之(工学博士・那須在住)放射性物質放出・・・福島は「広島」の27倍。        「チェルノブイリ」の1割程度、最悪の場合はチェルノブイリ並み     チェルノブイリでは520万テラレクベルの放射性物質が放出された。福島原発では4/11現在、約37〜63万テラベクレルが放出されたと発表されたので、チェルノブイリの1割程度に留まっている。しかし、福島原発1号機〜4号機の炉心と使用済核燃料プールには4/11現在約1億テラベクレルが存在するので、最悪の場合はチェルノブイリの10倍が放出される計算になる。しかしながら、事故後経過し、核燃料が放出する熱量は運転時の1%位に下がっている(つまり、必要な冷却量も1%位、水にして1100トン程度)ことを考えると「10倍の放出」ということは考えにくく、「最悪の場合はチェルノブイリ並」と言っても差し支えないであろう。 /11震災で福島原発事故 → 放射線ピークは3/16であった。那須塩原市(人口約12万)は福島より95Kmの地点であるが、風向き雨等により、ホットスポット地域であることが判明、観光客も十分の一に減少した。国は何もしてくれないので、住民プロジェクト「那須を希望の砦にしよう」を10人でスタートさせ、現在は300人以上が参加している。 *対策を書いた本がないので「テキスト」を作り3時間を3回しっかり勉強し終えた人を  会員としている。ベラルーシュ・アトムテックスの計測計(\123,8000\98,000誤差  の少ない信頼出来るもの)で、あらゆるところを計測し、データーを記録。濃度の高いところは除去する。「大人の力で子供をまもる」を率先して行う。 現在、放射線は90%が「土」からで、あとの10%が空気中に漂っている。放射線は家を突き抜け家の中に入ってくる。  家の中と外 → 木造・・・1/2  鉄筋・・・1/4か 1/5の侵入率  1階より2階の方が濃度が高い・・・1.5倍か2倍 (屋根に雨が運んだ物質が付着)     *子供部屋は1階の方が良い。  雨どい、雨樋下は高い。102030 当たり前。 雨樋の内側も高い。窓枠・溝。  側溝、庭の隅、草地、吹き溜まり、土、舗装道路でも滑りの悪い舗装や道路両サイド等。     *今、家の周りをきれいにすると10年、20年OK。するとしないで差がつく。 『放射能は全部理屈がわかっているのだから、解決できる』1、空気中に漂っている空気被爆(皮膚に突き刺さる)2、 〃  吸う空気内部被爆(肺、血液)3、   からの外部被爆               4、 〃  内部被爆(土ぼこりを吸う)5、   汚染された食物を食べることの内部被爆*以上の5つを出来るだけ防げばよい。(セシウムは40日で半分排泄される。ストロンチウムは骨にくっつき40年は外に出ない) 論議ばかりで前に進まなかったり、おびえてアタックも何もしない、のはいけない。チェルノブイリより300Km離れたベラルージュでは25年経った今でも注意し、子供達を守っている。日本でも親がきちんと対応すれば、子供は守れる。 様々議論はあるが、厳しい方の意見をとっておくのがベターであろう。その数字が間違っていたならホッとすれば良いのであって、甘い数字を選んだ場合、厳しい数字が正解であったなら、取り返しがつかない。 (1) まず、現状把握が出発点。   誤差の少ない同機種の放射線計測計で計りまくり、マップを作る。(2) 除去 除染(3) 情報・状況 把握と対処 *今後の懸念現在、野菜の汚染度はどんどん下がっている。上から降り注いだ放射物質。葉物。しかしながら、今後は土の水が下に染み「根」から入り込むので根菜類他も汚染される。→来春よりあぶない。 米 (500レシベル内はOK)10月以降米騒動か?田は刈り取った後、そのままにしないで酸性土にしたり除染に努め、次に備える事。 魚 来年 夏あたりから 懸念 *ベラルージュでは、計測器で簡単に野菜・牛乳など計れるシステムがある。 子供には、定期的に体内被爆量を計り、サポートしている。

posted by Nina at 19:40| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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