2011年08月06日

あきらめないで!

Erin.jpg  あきらめないで! 
    〜アニメ “Barefoot Gen” を見て〜 

 
             エリン・ハイムス


 高校一年生の時に日本について勉強しました。主に広島、長崎、そして原爆についてです。“Barefoot Gen”(←クリックするとYoutube『はだしのゲン』の映画冒頭シーン)という日本のアニメーションの映画を見るまで、広島について大した思いもありませんでした。けれどもこの映画を見るうち、私は何かとても強くうちのめされ、大きな疑問を持つようになりました。なぜ、私たちアメリカ人が戦争終結のために、この兵器を選んだのか、多少とも困惑したのを否定することはできません。

 ショックだったのは、原爆の熱地獄で人々が溶けてゆくシーンでした。助けに行けるはずはないのに、私はなんとかそこへ行って救ってあげたい気持ちになりました。私にもその痛みが伝わり泣きたくなりました。

 からくも生き残った人々のたくましさに、私は目を見張りました。おかげで涙は引っ込み、彼らの勇気に感心しました。もし同じような辛い目にあうことがあっても、立ち直る強さを持ちたいと思ったものです。何が彼らを強くさせ、希望のないどん底から這いあがらせたのか、不思議でなりませんでした。日本の若い世代は、彼らの先祖が受けた死の痛みを忘れないでしょう。そんなことが私に起こったら、どうなるか想像できませんが、多くの日本人が出来たように、私も前向きに生きたいと思います。

 その時代の高校生だったら、私の考えをまとめて、当時の大統領ハリー・トルーマンに送り、日本両国民に与える影響について理解してもらうように行動しただろうと思います。
 私は今、日本語を勉強しています。

海津新菜・監修 2001 『ちきゅうTALK』 より 
               (原文の英文、フリガナ付訳文でバイリンガル編集)
                 ↑ 
          我孫子市民図書館で貸出できます

posted by Nina at 00:40| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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