日本全国で不安定な陽気、大雨が続いて起きています。
電力不足への節電要請、放射能汚染の広がり、ホットスポットだと言われて落ち着かない上に、そんな中で復興相の発言による辞任劇、あいかわらずに東北被災地に対する長期的展望に立った方向性が示されないのを見るのは非常に残念な状況です。
「柳宗悦の思想 その面白さ」
1. 日 時 2011年7月18日(月・祝)
15:00〜(14:30より受付)
2.場 所 我孫子市民プラザ 会議室1
(我孫子駅北口:あびこショッピングプラザ3階)
3.資料代 500円
大正時代、白樺派の中心メンバーで民芸運動の創始者であった柳宗悦・兼子の夫妻は、新婚時代、そして子育ての7年間を我孫子で暮らし、貴重な足跡を残しました。
その柳宗悦が、この地で暮らしながら創り上げた哲学、思想とは何かを『白樺』に造形が深い哲学者、教育者の武田康弘氏に面白く語って頂きます。
主催 柳宗悦・兼子の碑をつくる会(略称「柳の会」)
我孫子カルチャー&トーク
問い合わせ 090-8495−8834 (佐々木)