あちらは、家賃(おそらく相場からして年間3600万円は下らないだろうのが)が無料にしているにもかかわらず赤字だという。開業した翌年(平成9年)の客数は12万6000人で、そこがピークでその後、どんどん利用者は減り、昨年は5万9000人と半分以下になっていったそう。
ロケーションは抜群なのに、レストランとしては流行っていない、ということだ。そこは、株・サービス公社の子会社である(株)キャロットサービスが運営、平成20年に、(株)サービス公社が、経営赤字の子会社(キャロットサービス)の株、額面900万円を4300万円で(森永系列の会社から)買い取っているという事実が、企画総務常任委員会の参考人招致の際に、彼女の質疑で明らかにしたのです。改めて本会議で確認し、会社の経営状況からして、なぜ4.8倍もの価格で買い取ったのかとかいう、ゆゆしき事態になっているのだそう。赤字会社を手放すに当たって、相場より高く買い取ってもらえて、こんな不況な時代に目をつぶっていいはずはない!あり得ないだろうと侃侃諤々やっている。
本会議答弁では決着がつかずなので、これから始まる決算特別委員会で引き続き追及してやると、頑張っている。
我孫子の場合も、ロケーションのいい展望レストランに客が入らずに、さすがに考えていかないと飲食店として生き残りはきついだろう。コミュニティービジネス(CB)として地産地消をコンセプトに始めたが、不況下に飲食店は経費を切り詰めざるを得まい。一等地のロケーションで場所代が安すぎるという批判もあったりするが、それでも世田谷のような人の流れの多い賑わいのある街中の展望レストランが不人気で税金の無駄遣いのような状況であるなら、我孫子市の場合は、そこまではない。むしろ、CBでやっているレストランをこの観光元年の年にうまく再生させるようにする方が市としても得策ではないかと私なりに考える。そこで、前回、今議会とつづけてレストランの再生について質問をした。税金の無駄遣いはさせない、しかし、地域を盛りたてる知恵を惜しまずに出せと言いたい。滅多なところで味わえないロンネフェルトの紅茶が飲めるのでファンとしては、頑張って欲しいと思っている。
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