
我孫子の観光が本格スタートです。皆さまと一緒に、じっくりと魅せるまちづくりに盛りたてましょう。
まちの良さを自覚して伝えていこうと頑張る町が、これからは自治体として残っていくのだろうと思います。
今日、NHKの番組でたまたま「京都 天下無双、別荘群」という番組をみたけれど、野村徳七(野村證券創始者)の碧雲荘などの数々の京都の別荘・庭園が紹介がされて、興味深かった。
我孫子もかつては別荘地だったという。それだけの美しい自然が人を引き付けてきたという事だと思う。そのまちの文化伝統の中枢となるような景観が残されるには価値を認める人々がいなくてはならない。それを財のある個人がなせるのか、地域の人々が保存する意識を持つのかなどと考えたり、なかなかいい番組を見て心を洗われた。
そうだ、秋には京都に行こう、そして我孫子にももっともっと来てもらおう!