一つは、エベレストからです。 市内の登山家・倉岡さん(写真右)からです。

我孫子市の市制40周年記念に大きな華を添えてくださり、ありがとうございました。」と市ホームページにあります。 Photo by S.Moreau
また、最近はアマチュア無線家の集まりでも、市制40周年記念局の取り組みがされていました。
19日には、根戸近隣センターで記念局の公開運用をして、アマチュア無線のノウハウを手ほどきしたり、ハム(アマチュア無線)に関する質問にお答えするそうです。市の防災への協力もしていきたいと頑張っている会です。
さて、明日から、いよいよ議会質問、そして常任委員会での審査が続きます。質問準備のため、資料をそろえ、原稿つくりのツメをしています。議会直前に配布された「中期財政計画」(P6)の政策的財源の大幅削減(H21年度比で3割超減、二年後には1/3)の数字を見ながら、海津新菜はだからこそ“ほっとな街づくり”を模索していく必要がある考えます。国は、ない袖は振れないから臨時財政対策債(たくさん借金をしてもいいですよという枠を広げてきた)を大判振る舞いとなって、あっという間に、起債を減らす方針だったはずの市は計画を変更しなくてはならなくなったのです。 だったら、財源を作りだすソフトな開発を市民力で作り出すことです。それに成功しているの町は、小さいながらも町の住民が結束している自治体が多いのです。
市民の皆様のお知恵、協力が、これからの街づくりには欠かせません!
どうぞ、よろしくお願いします。