「市民の利用する施策に対して予算がどんどん削減がされていくが、我孫子市がそんなに財政難のか」、とも聞かれた。
市長は、今後に益々の大型予算で市債(借金)も組む予定だが、もっと借り入れをするとなって、更に市民に負担を強いるのでは有難い選択だと思うだろうか。まず、分かりやすく多数のアンケートをして聞いてみるべきではなかったか。場合によっては常設の”住民投票”があるのだから、そのくらいの事にも答える覚悟もして説明を方がいいのでは?9月議会も、自由通路にあれだけ多くの議員の質疑を聞いたうえで、私が最後に質問したのだけれど、部長なら通告通りに答弁しますと言うのもわかるけれど、市長が立って1分そこそこの答弁では、説得力に欠く。 来週の14,15日に開かれる「ふれあい懇談会」がいつも通りだのやり方だとすると、そこでの市長の答弁も「はい、時間です」で終わってしまうのではないかと危惧している。
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市政ふれあい懇談会
我孫子市では、市民の皆さんの意見を市政に反映させるため、「市政ふれあい懇談会」を市内4地区で開催します。
今回は、平成22年度の主要事業や見直しを予定している事業について説明しながら、市長が皆さまと意見交換を行います。
参加をご希望の方は直接下記の会場へお越しください。事前の申込みは不要です。
※各会場とも駐車場に限りがございますので、公共交通機関等のご利用をお願いします。
日時 | 場所 |
平成21年11月14日(土) 午前10時〜正午 | 湖北地区公民館 |
平成21年11月14日(土) 午後2時30分〜4時30分 | 近隣センターふさの風 |
平成21年11月15日(日) 午前10時〜正午 | 天王台北近隣センター |
平成21年11月15日(日) 午後2時30分〜4時30分 | 我孫子南近隣センター |