今日は、新宿に行ってから我孫子地区市民祭りに行った。北口、南口、手賀沼、ケヤキぷらざホールと
けっこう大がかり、もう少しで夕飯だからと思ったけれど、何だがお腹がすいてきた。この時間なら「やよい軒」のうどんが手ごろなのだけれど、もう一度改札を入るわけにも行かないし・・・・
そこへ「勇鳳(ゆうほう)」の暖簾が目に入った。うーん、ラーメンねえ、ちょっと脂っこいし、夕飯をつくる気がしなくなるかあと、思いながらガラス越しに覗いてみると誰もいない。壁のお品がきのミニカレー・ラーメンセットというのが目に飛び込んできた。
そうそう、かっぱ祭りに来ていた若主人が「うちのカレーは自慢なんですよ」と言うのが思い出されてきた。ミニカレーとラーメン!? 知れてるじゃん、と思ったけれど、わざわざ自慢だというんだから、ちょっと食べてみようかという気になった。
まず、先に出された醤油ラーメンを食べた。普通においしかった。合格!チャーシュが2枚だか入っていて、刻みねぎが程よく散らされて、海苔がぺたっと入っていて、メンマの数も絶妙な数!? なかなか
ノスタルジックでいい。 しばらくすると茶碗にカレーライスが盛られて出てきた。一見ふつうな感じがした。ところが、一口食べたら・・・・
旨い! 私好みだった!肉がない本場インドカレーのスパイシーなやつだ、しかも中辛。絶対食べてみてください。ラーメンもぴったり、カレーに合います。スープまで完食しそうになりました。また、食べにいこう!白樺カレーは話題作りにはうってつけだけど、 我孫子に来たらユーホー!っと言いたい、
今日の海津でした。北口では、「明日があるさ、明日がある・・・♪」
の合唱に加わりました。海津のテーマソング!?です。
槇さんが舞台を仕切る!客席は拍手に湧く!!
津軽三味線の親子演奏まで聴くことができた
親子で一つの芸に打ち込めるのは
それだけ三味線に魅力があるということだ
外ではジャズのライブ演奏がありました
*我孫子のまちづくりに皆が夢中になれば、それは凄いこと
それにしても、我孫子は客足が少ないというのが、なんともでしたが、活性化が厳しいのはどこの自治体も、商店街も深刻な現実です。 “友愛”の掛け声だけじゃ、なくて地域住民が地元をどれだけ大切にできるかが、地域経済の原点だろう。 よく食べて、よく寝て、よく働いて、ガンバルゾー。
2009年09月26日
芸術、文化、食欲の秋
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