前回は、クラスが一段落した、数人の児童が残っているかなという頃に伺って話を聞いたが、今回は遊びのたけなわというところにお邪魔した。実は、子どもの勉強を見てあげるボランティアができないかとの相談があり、その依頼者と共に行ったのだった。スタッフの方が、心強い助っ人が欲しいが、しかし、子どものエネルギーで耳が痛くなる人もいるので、それに耐えられるかが問題です、と言われた。たかが、子どもの声じゃないか、子どもは大好きそんなのへいチャラと思っていたら、確かに帰る時は、耳がぼーっとして(?)いました。改めて子どものエネルギーに対抗しながら教える、先生の毎日は凄いものだと思った次第です。
第一小学校の入り口には、薪を背負いながら本を読む二宮尊徳像が置いてあります。今の子どもたちに、働きながらも寸暇を惜しんで本を読んだ金次郎少年のこうした姿はどのように感じるのでしょうか。最近はあまりこの像を置いてある学校が少ないと聞きます。記念写真にパチリととりました。
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