今週は、動物愛護週間(20-26日)です。少子化の中にあって空前のペットブーム、子供の数より犬猫の数の方が多いといわれる。しかし、その中で捨てられて、処分される犬猫も多い。
日曜日に市役所で開かれる市民委員会に行く折に、庁舎前で犬猫里親会が開かれているのを見かける。庁舎前を借りて、ボランティアで開催しており、毎月第3日曜日、11-2時に捨てられた犬猫の貰い手を捜す活動をしているという。
会の活動をされている方と少しお話をしたが、ペットショップでは、売れ残った犬猫を処分してしまうし、動物虐待をする為にいたいけな動物達を貰っていく人までもいるから、それを見極めて渡すのだという。何とか少しでも無駄な命になるのを食い止めたいという。
この近隣には、旧昭南町に動物愛護センター東葛飾支所(高柳1018-6 0471-91-0050)がある。こちらでも、小さな犬猫たちが貰い手を待ち望んでいる。
動物病院の前に6匹も捨てられていた仔猫の2匹を友人が貰うけてきたのを縁あって飼うことになりました。
実は、夫は猫は好きではなかったのですが、今はその猫(名前はレニ。友人よるとドイツの美人女優・監督から取ったとか)が、夫の靴音を聞きつけて帰ってくると、いの一番に迎えに出ます。猫は爪とぎをするからと嫌っていましたが、決められた場所でしかしません。猫背のはずが直立して長いこと立ってみせたり、多才な芸を披露し家族を和ませます。
ところが、人見知りするので、宅急便屋さんなどは警戒して隠れます。 すっかり仲良くなったErin(ホームステイのお姉さん)は特別です。
Erin & Leni