2008年09月16日
老田コレクション
我孫子市の鳥の博物館に、老田(おいた)氏から寄贈された貴重な鳥のはく製が15日まで展示され、最終日に行ってきました。岐阜県の高山市にある老田酒造(江戸時代・享保年間から13代にわたる蔵元)に併設の野鳥館が店舗の移転により閉館するため、コレクションの受け入れを打診された。山階鳥類研究所(我孫子市・高野山、鳥の博物館裏)、東京大学総合博物館と当市の博物館の3施設で受け入れ、目的に応じて管理すると調整もついたので、今回その一部を展示したもの。
鳥の博物館(鳥博)には時々たちよるが、知らない鳥の生態が少しずつ分かり、毎回新たな発見があってあきない。今回は、鳥博内にあるショップも覗いたが、ここにも新顔のグッズが幾つもあり、白樺派カレー、鳥博の絵柄のついたマグカップ、クッキー、一筆箋など、種類も結構増えている。手ごろな値段でお土産にも喜ばれそうなものを見つけたので、来月に韓国で国際会議がるので手土産に買ってみた。明日は環境生活常任委員会が開かれるが、商工観光の取り組みを質問する際にも紹介してみよう。
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