《叶うはよし 叶いたがるはあしし》
千玄室(茶道裏千家前家元・十五代/1913〜)
千利休が茶道の経典ともいうべき南方録のなかに教示した言葉である。
とかく叶いたがろうとすることは不自然であり見えすいたものだからつまらない。
自然に相叶いあっていけるという心構えを持つことが大切である。
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