今や生活になくてはならないパソコン、スマホ、男性は胸のポケットに帯同していたり、主婦の食事作りには、クッキング用のポリ袋を使ってレンジでチンすることも当たり前になっています。電磁調理器としては、炊飯器にも組み込まれものが多くなっている。そこで、電磁波の周波数が遺伝子に影響をもたらす危険があるとして、電磁波防御のエプロンも開発されていたりします。もっとも、例によって直ちに影響があるという訳ではなく、早い事が優先される時代に、警告をさほど気にしない、企業の利益が先行し、政府もそれを優先する事情があるので、消費者は、下記のような話を聞いたりして、選択すべきです。
当市には、その分野での研究を続ける小林正美准教授(筑波大、我孫子在住)が住まわれており、ボランタリーに講演もされる。すでに報道がされるように、現在、子どもの10%が人工授精で生まれるようになっているのは、精子の遺伝子が損傷、不妊にも影響が出ていると言われます。こうした社会変容の原因にIHの使用があるのではないかと、言われてきたのは、しるひとぞ知るです。そこで、小林先生にこの件に関して談話会を下記の要領で開催する。
9月1日14:00〜
天王台北近隣センター(天王台駅より、徒歩7分。駐車場あり)で 出前講義があります。
参加費 無料、ご自由にご参加ください。
小林正美准教授;
筑波大学 理工学群 応用理工学類 物質・分子専攻
筑波大学院 数理物質科学研究科 物性・分子工学専攻
下記では、クロロフィル(光合成する生物)の世界初の研究について動画で概略
https://www.ims.tsukuba.ac.jp/~kobayashi_lab/
*筑波大学は、社会貢献プロジェクトとして、社会との多様な形での連携活動を学内公募し、総合的に支援するため、平成16年度より事業尾をスタートしました。平成21年度からは教員だけでなく学生も申請できるものとなっております。
本プロジェクトは、特定の分野に限定することなく、地域との連携活動を自由に提案することを特徴としており、「科学振興」、「国際」、「文化・地域活性化」、「環境」、「健康・医療・福祉」等、内容は多岐に亘っています。
令和4年度は新型コロナウイルス感染症の影響がありましたが、感染予防に留意しながら対面形式での活動も引き続き行い、社会貢献活動を継続しました。創意工夫が盛り込んで、取り組んできた 筑波大学社会貢献・地域連携HP https://scpj.tsukuba.ac.jp/
上記へアクセスして、ぜひご覧ください。