エンゼルスの大谷翔平投手は、23日(米国24日)は今季50試合目。現在は13連戦の真っただ中。フィル・ネビン監督は、中5日での登板が続くことについて「そのやり方で落ち着きながら投げていると思っている。現時点では素晴らしい状態だ。常時修正しているし、私が思うに、フィジカルの面でもすごくいい状態だと本人は感じているだろう」と指揮官は見る。
大谷は投手として10試合に登板して5勝1敗、59イニングを投げて防御率3.05。
ネビン監督は「ご存知の通り、過去よりも多くのイニングを投げるペースで進んでいる」と話した。
超絶技能と体力、限界がないのかと思われるパフォーマンスに、日本も世界中の野球ファンからも、さらなる期待が高まる。