2023年04月30日
「たっちゃん」
「ヌートバー」って、何と思っていたのが、「たっちゃん(達治)」と呼ばれるようになった時から、ぐっと親近感が増した。
なぜかというと、コロナ禍でやきもきして誕生した孫も「たっちゃん(達也)」だったからで、なんだか急に親戚のような、目元が日本人のママ似なんだろうとか想像逞しくなって、応援したくなったものだった。
名前のゆかり、挨拶ひとつで、心の垣根がほぐれることがある。みんなが、人種や言葉、宗教や国境に関係なく、頑張る人たちを応援できる世界になっていってほしいと、野球選手たちを見ると思うこの頃だ。